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松浦佐用姫伝説
佐賀県厳木町の道の駅に、巨大な銅像を見つけました。
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宣化二年、百済、任那救援の命を受けた
「大伴狹手彦」が肥前松浦で渡航の準備の際、長者の娘「佐用姫」と結ばれるという恋のはなし。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150009310/picture_pc_cd15b78f0a893ee8db3ead0756f5a318.jpg?width=1200)
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出発の時が無情にも訪れて、佐用姫が身に纏った領巾(ひれ)を、狹手彦の乗る軍艦に向かって振り続けた鏡山。
諦めきれず、海へ飛び込み呼子加部島まで泳いで縋ったという。
七日、七晩泣き続け最後には石になってしまう。
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佐賀県厳木町の道の駅に、巨大な銅像を見つけました。
宣化二年、百済、任那救援の命を受けた
「大伴狹手彦」が肥前松浦で渡航の準備の際、長者の娘「佐用姫」と結ばれるという恋のはなし。
出発の時が無情にも訪れて、佐用姫が身に纏った領巾(ひれ)を、狹手彦の乗る軍艦に向かって振り続けた鏡山。
諦めきれず、海へ飛び込み呼子加部島まで泳いで縋ったという。
七日、七晩泣き続け最後には石になってしまう。
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