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弊立神宮

熊本県阿蘇市山都町の弊立神宮へ参拝に行ってきました。

参道は階段で先に見える鳥居まで登っていきます。
御手水舎
こちらの由緒書には神武天皇が大和へ遷都された後も何度も御参宮なられたとあります。
弊立神宮の由緒書き
御神祭

神漏岐命、神漏美岐命、大宇宙大和神、天御中主大神、天照大神。

瓊瓊杵尊がご降臨されたとする高天原
御拝殿
こちらの狛犬は左右どちらも口が開いていました。
木灯籠
干支が火袋の周りに彫られている。
伊勢神宮内宮


応神天皇時代の内乱は八幡神との争いと思われます。
こちらの神々は先祖代々をお守り頂き今なお世直しの為においでになったと思います。
樹齢15000年の巨桧
北辰妙見大神が祀られる東水神宮
八大龍王様が鎮まる聖域
岩を積み上げて半円状のステージ?がありました。
石碑には歌らしき文字があります。
聖徳太子を祀る神社

初めて参拝させて頂きましたが本殿の後ろから降りて行ける階段があり、(あまり整備されていない為歩きづらい場所です)進んで行くと八大龍王様が祀られる池に到着します。
そこからさらに奥へ進むと森の中でその場所だけ日当たりが良く拓けた場所に到着します。
ここに神様方は居て争いもなく時間に追われる事もなく過ごしておられたのではないかと想像しました。

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