セキシン
ただただ、個人的なメモ。徒然なるままに。
最近、落語を良く聴く。 噺家の誰がどうとか、どこぞの寄席がどうとかは良く分かっていないけど、単純に面白いなと思い聴いている。 芝浜と題した話が好きだ。 「よそう、また夢になるといけねぇ」 の下げを聴きたいが為に何度も聴いてしまっている。 初めて聴いた時は、鳥肌がたった。感動したというより、妙に腹に収まる感覚が実に心地良かった。 映画や本も一度見たり読めば、何度も繰り返して見ることはあまりしない性分なのだが、それでも繰り返し聴いてしまうのは、落語の魅力なのだろう。 個人的
現在、上巻読了、下巻読書中 昔からのしきたりとかって、意味あるの?とか面倒だなと普段は思うけれど、なんでそうなっているのか、本質や背景を理解する事って大事だよなと、改めて思う。 更に、その想いとかを汲み取るとか出来る人って素敵ですね。 お殿様って大変だよね。 偉そうにしてるだけでないもの。自分の言動で数多のヒトモノが動く。それを理解していない人がそのポジションにいたら周りは大変よね(笑) 馬鹿なフリを出来る人が、賢いと思うのは私だけでしょうか。。 無事に江戸に着きますよ