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余生にはまだ早すぎる。

タイトル通り。
けれどもう余生みたいな日々を過ごしている。

ここ数年で死生観が大幅に変わってしまったのも大きな一因かもしれない。

「欲」というものは、生きる原動力の大きな要因であると思う。

欲はあるけれど、どれも突然放り投げても平気なものばかり。

苦しいとか辛いとか消えたいとかそういう感情ではない。それはもう通り過ぎた。

むしろ日常に幸せがたくさんある。

海辺を散歩すること。日没前後の空を見ること。

この2つの欲があるからこそ、今の私は生きていられるのかもしれない。



肉眼だともっと寒色寄り。

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