PJCSにルギアと参戦してみた

割引あり

まずは感謝

みなさん、こんにちは。
Dすけです。
今回のnoteはPJCSに参加した際の
デッキ内容の紹介
振り返りをしていこうと思うのですが
その前にみなさん
お声かけ、応援本当にありがとうございました。
何度も言ってるかもしれませんが
何度も言わせてください。
そのくらい嬉しかったんです。
これから書くpjcsの結果が悲惨なもので
大分ショックを受けていたのですが
それもみなさんの声援で前を向けています!
次のWCSではそんな応援してくださった
みなさんに「みなさんの応援で勝てました」と元気にピースサインを決めたいと思います。

本題 PJCSデッキについて

では今回の自分のデッキについて
紹介と振り返りしようと思います。
まずリストはこちらです。

JCSもころころ

前回の福岡CLのデッキである程度触れているところは省略して
書きたいところだけ書こうと思います。

・チラーミィ
 HP70を2枚、HP60を1枚採用
 HP60の仲間を呼ぶが強すぎて最初そちらを2枚にしてたんですが
 ドラパルト戦の中盤で新しくチラーミィを育成したい場面で
 HP60だとミストエネルギー必須になり
 ルギアの中盤戦だと
 そんなにエネルギーを育成に回す余裕がない場面が多く
 HP70 2枚採用で安定しました。

・テツノカイナ
 もちろんプリファイで2枚取りが強いですが
 ここではオーガポンいどのめん不採用した理由を
 書きたいと思います。
 

地味にすすりなくも強い

 テツノカイナとともにサイド2枚
 とれるポケモンとして採用が多いですが
 私が今回採用に至らなかった理由は
 「マナフィ」で簡単に防がれるという面です。
 その点、テツノカイナは防ぐ術がありません。
 そのところからテツノカイナのみの採用としてます。

・ネオラント
 こちらは反省です。
 入賞者等のレシピの多くに
 ネオラント2枚採用が多く
 自分もそうすればよかったと
 今後悔しています。
 理由としては
 今回のPJCSで私は
 ネオラントスタートが2回も発生しました。
 (4回戦って2回がネオラントスタート…)
 その時に、キャプチャーアロマが凄く弱いものに
 なってしまいました。
 より詳細に書きますと
 ルギアを使ったことがある人は
 わかると思いますが
 キャプチャーアロマは
 アッセンブルスターを実施するにあたって
 オモテ、ウラどちらでも
 問題ない場面が多々あります。
 
 例)
 オモテ:
 アーケオス➡ハイパーボールでトラッシュ、もう1枚アーケオス
 ➡博士の研究でトラッシュ
 ウラ:
 ネオラント➡ジニア➡ハイパーボールでアーケオストラッシュ

 ですがネオラントスタートした際に
 ウラがハズレとなってしまうんです。
 これが凄く辛く2枚採用であったら
 こんなことにはならないだろうなと
 何連戦もする大型大会では
 この考えが必要だったなと改めて思い知りました。

・セレナ
 私を福岡CL優勝に導いてくれたカード
 ですが今回は環境を読み間違えたなと
 思いました。
 今回もセレナ2枚の採用だったのですが
 その理由として
 「ドラパルト」「リザードン」が多い
 ➡ロトムVが多い
 ➡ボスの指令とドロー両方できる
  セレナにまだ価値がある。
 という想定だったからです。
 ですが蓋を開ければ
 タケルライコオーガポンが非常に多く
 セレナが完全に裏目となってしまいました。
 今だったらセレナ1枚、ボス3枚にしたいです。

・ジャミングタワー
 ここは強気の3枚採用
 この点はあまり他にないところかなと自負してます。
 ジャミングタワーの採用理由ですが
 現環境においてポケモンのどうぐを使っているデッキが
 あまりに多いと感じたからです。
 言い換えると「ペパー」を採用しているデッキが
 多いと感じました。
 そこでこのジャミングタワーが光ります。
 各デッキにどのような効果があるのか

 ドラパルト、リザードン:
 序盤ロトムVに「森の封印石」で
 2進化の足りないパーツを持ってくることが多く
 ここを防ぐことで相手の初動が遅くなります。
 さらには緊急ボードを付けなくすることで
 相手に逃げるエネルギー確保も強要できるのも
 相手の妨害に役に立ちました。

 タケルライコオーガポン:
 勇気のお守りでHPをあげてくるのを無効
 それにより
 タケルライコHP240➡ガチグマで1撃
 オーガポンHP210➡ルギアで1撃
         チラチーノ3エネで1撃
 これによりサイドをとるハードルがぐっと下がります。

 ミライドン:
 こちらも勇気のお守りでHPアップを無効
 それによりアーケオス1枚だけでも
 ギリギリ勝てることが多かったです
 例
 先行1ターン
 ルギアV2体置き
 ベンチルギアにエネ手張り
 後攻1ターン
 ライコウV➡ルギア気絶
 先行2ターン
 アーケオス1体のみでアッセンブルスター
 もう1体ルギアかチラーミィを準備
 ベンチにエネ手張り
 バトル場に2枚プライマルターボ
 ルギアVstar➡ライコウV気絶
 後攻2ターン
 ミライドン➡ルギアVstar気絶
 先行3ターン
 ルギアVstarの場合レガシーエネをつける
 ルギアVstar➡ミライドン気絶
 後攻3ターン
 ミライドン➡ルギアVstar気絶
 先行4ターン
 ガチグマ➡ミライドン気絶
 こんな試合展開も可能です。
 大事なのは「アーケオス1枚だけでいい」という認識
 「アーケオス2枚トラッシュ」と
 「アーケオス1枚トラッシュ」の意識だと
 プレイに結構差が出ます。

 

 サーナイト:
 言わずもがな
 フワンテ、サケブシッポが
 お守り付で元のHP超えてダメカン載せて
 攻撃するので
 ジャミングタワーだけで気絶が狙えます。

総じて
デッキの狙いは悪くなかったと思いますが
ネオラント2枚の安定をとらなかった
環境を読み間違えてセレナを2枚採用
が今回の結果に大きく響いたと思います。

当日の戦績


1戦目 ロストバレット 勝ち 後攻
 後攻2ターン目でアッセンブルスターを行い
 その後、3ターン目にプリファイ
 相手の方がテツノカイナの処理が出来ずに
 その後もプリファイで一気にサイドを取り
 勝利することが出来ました。

2戦目 タケルライコオーガポン 負け 先行
 先行4ターン目にようやくアッセンブルスターを行い
 その間にチラーミィを2体気絶させられ
 実質6-4からのスタートでしたが
 そこはそんなに悪くはなく
 むしろ敗因はネオラントスタートしたことによる
 ナンジャモを使うことが出来ずに
 (ギフトでいっぱいドローしても来てくれず…)
 相手に毎ターン「オーリムの気迫」
 最後のターン「ボスの指令」を使われました。
 自分も残りサイド2枚まで迫っていたので
 あと1ターン稼げれば…!という感じでした。

3戦目 パオジアン 負け 後攻
 後攻1ターン目にルギアVしか出せず
 相手が2ターン目パオジアンで
 エネ4枚トラッシュで終了

4戦目 タケルライコオーガポン 負け 後攻
 またしてもネオラントスタート
 (この時から大分くじけそうになってた)
 ただ今回は後攻2ターン目から
 アッセンブルスターを使用できましたが
 ネオラントスタートのため
 アクアリターンを打つターンがあったり
 終盤で残り時間が少なくなったために
 キャプチャーアロマの使用を嫌い
 タネポケモンを十分に配置できていなかったため
 最後はアタッカーが足りず負け
 その前のターンにルギアVをベンチに出せていれば
 勝ててました。
 残り時間の少なさに焦ってしまったという
 自分のプレイミスです。

最後に

短いですがここらで締めようと思います。
今回の経験を糧にWCSでは
もっと勝ちたいです!

まずはBO3の練習からかな。

おまけ 言い訳

ここから先は振り返りというより
私情の垂れ流しみたいな感じで書こうと思います。
ある意味、日記みたいな感じです。
見なくても大した内容じゃないので
有料で興味があるかたのみ読んでください。
(お金はWCSの渡航代として大切に使わせていただきます。)

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867字

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