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ライター道

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ライタースクールの受講記録やライティングスキルの向上のために考えたことをまとめています。
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2023年7月の記事一覧

【マインドマップ読書】:『10倍速く書ける超スピード文章術』⑦最終回

0.読んでいく本上坂徹著『10倍速く書ける超スピード文章術』(ダイヤモンド社) 「速く無駄なく書くこと」をテーマに、爆速ブックライターである上坂氏がライティングスキルの身につけ方や書く時の考え方を紹介しています。 1.マインドマップ読書とは先の課題図書を1章ずつ、気になったキーワードを抜き出してマインドマップを作成しながら読んでいきます。 書かれている内容をマインドマップ化することで、文章の流れや構成について少しでも理解を深めることができればと考えています。 文章を書くと

【ライター】活動記録 6月

0.はじめに6月の目標は「1週間に3回のnote更新をして、オンラインサロンで報告」でした。 以下、ふりかえりをしていきます。 1.達成状況について目標に立てた更新回数としては達成。 がんばりました! 予めコンテンツを3つ設定していたので、それぞれの記事数を確認してみるとこんな感じでした。 ①ライター 4本 ②マインドマップ読書 6本 ③癒しレポ 7本 自己紹介で主にライター活動について書きたい、とうたっているわりにライター関係の記事が一番少ないですね・・・ 記事数=

【ライター】活動目標 7月

2023年を折り返しましたね。 7月の目標は以下の5つです! ①ライタースクールに気合を入れて臨む ②即実践の習慣をつける ③マインドマップについての本を5冊読む ④毎日瞑想&トイレ掃除をする ⑤食費を3万以下に抑える 1つずつ、目標達成のための具体的な行動を挙げていきます。 ①ライタースクールに気合を入れて臨む今月から9月までの間、ずっと楽しみにしていたライタースクールに参加します! 毎回出席や課題をこなすなどは当たり前だなと感じていて、何か気合を入れる方法はないもの

【ライター】リサーチ大事、を実感した記録

今回、リサーチ不足で書けないことを実感しましたので、記録として残します。 最近noteに投稿した「マインドマップ読書」について、「マインドマップ読書とは、という記事を書いては?」というアドバイスとアイデアをいただきました。 よし、と書こうとしたのですが、まったく筆が進まないのです・・・。 その時、心の中のつぶやきはこんな感じ。 「いや本当に勢いとアイデアだけで始めたものなんで、語るものは何もないんですよね・・・」 マインドマップを知ったのは、ライティング向上についての勉

【京都ライター塾レポ】(0/6)

現役ライター・江角悠子さんが主宰する京都ライター塾へ9期生として参加します! 今後、受講レポをあげていくにあたり、前置きとして受講を決めたきっかけと目標を残しておきたいと思います。 受講のきっかけライターになりたい、けど、どうしたらいいかわからない・・・ とりあえず、ライタースクールに通うことにしよう、でも、自分に合ったところがいい・・・ こんな感じで、やりたいことと不安との間を振り子のように行ったり来たりしていた半年前。 「京都 ライタースクール」でネット検索をして

【京都ライター塾レポ】(1/6)

このレポートでは、毎回の講義で私が学んだライターとしてのサバイバル能力をお伝えしていきます。 第1回目の講義を受講して人生を選択していくために、「自分が本当にやりたいこと」を言葉にする。 これが今回の講義全体を通じて学んだことです。 はじめに:書くこと・書く仕事の可能性ちょうど、新しいSNSの誕生が話題になっていますね。 江角さんから、媒体が増えればそれだけ書く機会が増えると教えていただき、書く能力はますます重要なものなんだと感じました。 同時に、ライターといってもフリ

【京都ライター塾レポ】(2/6)

現役ライターの江角悠子さんが主宰する「京都ライター塾」の受講レポをお届けします。 京都ライター塾とはライター歴17年の江角悠子さんが開催する、オンラインのライタースクールです。 2週間に1回のペースで開講し、3か月間・全6回の講義で構成されています。 毎回、講義の時間とワークの時間があります。ワークのテーマはライティングに関することと自己分析の2つです。 ゴールである「ライターになって幸せになる」という考え方に共感し、自分は参加を決めました。 講義では、ライティングス

繊細気質なライターこそ、ものキャンがおすすめ

「スキルも経験も自信もないし、不安になりやすい繊細な性格の自分でも、ライターの仕事ってできるのかな」と悩んでいませんか? わたしもちょっとしたことですぐに落ち込んだり、相手の顔色をうかがって行動して疲れてしまったりといった思考パターンに苦しんだ時期があります。 この経験から、繊細気質だからこそ楽しく生きる方法を形にしたいと思い、ライターの道を選びました。 ここでは、繊細気質であるわたしがものかきキャンプに参加してよかったことをまとめています。 自分も一歩踏み出してみよう