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初めて交通立番をやりました!

昨日、
生まれて初めての交通立番の機会を
いただきました!

小学校の子ども会の役で担当するのですが、
これまでは妻がやっていました。
しかし!!
当日になって「都合が悪い!!」と妻。

妻の機嫌を損ねるのもいやなので(笑)
うそです!
軽い気持ちでやってみました。

勝手がよくわからなかったので、
もう1人の方の様子を見よう見まねでやりました。

立番をしていると、
私の小さな友だちが2人、
私に手を振ってくれました!
うれしいものですね。

息子たちはそそくさと
投稿していきました(苦笑)

「おはようございま〜す!」
と元気すぎず、暗すぎずのちょうどいいくらいの感じで
挨拶をしていましたが、
意外とちゃんと返してくれることに驚きました。



「今の子どもたちは…」
「自分たちが子どもの頃は…」
という台詞をよく聞くことがあるのですが、

改めて、
対応できていないのは
いつでも大人の方だ!!
と感じました。

子どもたちが
自分から挨拶してくれないのは
私たち大人が自分から挨拶しないからだと思うのです。
いつでも足りないのは大人の方かもしれないという視点で
行動していこうと改めて考えました。

そして、
最も印象的だったのは、
ある男の子です。
その子は、髪が長く前髪で目が隠れていて、
見るからに「自分に話しかけないで」オーラが
出ているように感じました。
そして、
登校班から遅れて1人で登校しているような子でした。
きっと何か事情があるのだろうと感じながら、
それでも、
他の子どもたちに対するのと同じように挨拶をしました。

すると、
その子は意外にも
しっかりと目を見て返してくれました。
元気はあまりありませんでしたが、
しっかりとした意志を感じました。

見た目のイメージだけで決めつけてしまって、
申し訳なく思いました。
それと同時に、
そういう自分のよくないところは直していかないといけないなと
反省させられました。

やはり、
いつでも変わらないといけないのは
大人の方だと感じました。

気づきをくれた
たくさんの子どもたちに
感謝しています。


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