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2019年JPT第2回JBCF チームタイムトライアルチャンピオンシップ

2019年7月27日(土)

○天気 晴れしかし台風の影響で爆風

○大会名  第2回JBCF チームタイムトライアルチャンピオンシップ

○コース 渡良瀬遊水地内谷中湖北ブロック

○距離  16.0km(約5.3km×3周回)

○リザルト

20:05.28 av47.49km/h

ラップタイム

1周目6:50

2周目6:32

3周目6:43

8/15チーム位トップと1:16差 

優勝TEAMBRIDGESTONE cycling

○データ

av318w NP329w max793w(ゴールする時) av181bpm max187bpm av93rpm TSS37.6 標高m

○チーム作戦

並び順はスタートの一走から、

谷、桂、白川、中川さん、克磨さん、馬渡


20秒から30秒で右回り(風向きに対して風下)で先頭交代。

牽くことが出来れば長く、ペースを落としそうなら早く替わる。

先に出走したチームのラップタイムを見ながら1周目から6:40で入らないと上位は難しいとなり、1周目から少し飛ばしていく。2周目3周目で上げていき、最終的に中川さんと克磨さんと自分の3人がゴールする。トラブルがあることも考え、全員が3人目になるかもしれないという意識を持っておく。

○個人作戦

全体のペースを見ながら、長く牽ける箇所は長く牽く。

○レース

1周目

昨年よりも速い入りでしたが、ペースを掴みきれず、想像よりも抑えてしまったらしい。

6人で2周目へ

2周目

ペースを上げて大幅に巻き返す。

馬ちゃんがキツくなり、追い風区間で最後の仕事をして離脱。

5人で3周目へ

3周目

風が一番入り乱れる区間で隊列が乱れて接触により中川さんが落車。

直後桂君が離脱して、向かい風区間で克磨さん、自分、幸希の3人に。

自分はまだ長く牽ける体力があり、なるべく長く牽く。

幸希と先頭を回し、ペースを維持し、

3人で最後の追い風区間に入り、もう一度上げてなんとかゴール。


○反省点

もう少し、自分が上手く先頭でスピードを乗せていくことが出来ていれば、速くラップを刻めたかもしれません。

また落車が発生した時、自分が先頭で交代するタイミングだったので、正確に状況が分からないですが、自分のペースだったり、走行ラインや風向きに対応する点において問題があり、その結果落車を誘発したかもしれない。ロードレースの集団をコントロールするということにも同じような能力が試されていくので、これからのロードレースで今回の反省を改善させて、自分の走りを良くしていきます。

○良かった点

フィジカル的部分において去年より良くなっていて、TTバイクの進め方も良くなっていた。

個人TTが台風で中止になったのは残念ですが、来年は全日本のTTにもっと力を注いでいきたい。

○次に向けて

次は2週間後のUCI大分。

大分は暑さ対策とコースへの対応力が求められるので、そこの対策をしていき、UCIポイントを取りにいきます。


Photo by Itaru Mitsui 様


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