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2019年JPT第5回JBCF南魚沼ロードレース

2019年9月15日(日)

○天気 晴れ

○大会名 JPT第5回JBCF南魚沼ロードレース

○コース 三国川ダム周回コース

○距離  132km(約12km×11周回)

○リザルト

3:27.44

7位/88人 完走41人 優勝 フランシスコ マンセボ選手(マトリックスパワータグ)トップと1分40秒

(チームトップ谷 7位)

○データ

av219w NP284w max1,027w av156bpm max185bpm av86rpm TSS276.6 

○チーム作戦

位置取りで後手を踏まないように、前方で固まって走る。

○個人作戦

下りでの遅れを最小限にとどめて、チャンスがあれば最後の周回のどこかで飛び出し、アドバンテージを持って下り、最後のスプリントで勝負。

○レース

2周回目の登りでマトリックスのマンセボ選手が抜け出し、集団はブリッツェンがコントロール。

チームはかつまさんと幸希が常に前方で位置取りをしてくれて、そこに馬ちゃんがつき、その後ろに自分と中川さんが並んで固まって走るが、他チームに被せられて何度か離脱と合流を繰り返す。

マンセボ選手の逃げ切りが濃厚となり、集団はリーダージャージの攻防戦に。

ラスト3周回の登りのオールイス選手のアタックで集団が一気に縮小され、集団内にはかつまさんと馬ちゃんと自分が残る。

ラスト2周回の登りで、かつまさんに引き上げてもらい、集団前方でクリアし、更に縮小した集団に馬ちゃんと自分が残る。

アタックには全て馬ちゃんが反応してくれて、自分は集団待機で休むことができました。

ラスト1周回には集団も15人程になり、勝負の下りへ。

かなり速く、馬ちゃんが前から4番目ぐらいでクリアしてこのまま行くかと思われたが、下りきった所で牽制が入り、3位争いの集団ゴールスプリントに。

インサイドから一気に抜きに行ったら、前が詰まってしまい、減速。そこからもう一度加速していったが、距離が足りず、もがききれず7位でゴールしてレースを終えました。

○反省点

最後にチャンスが回ってきたのに、生かしきれなかった。

○良かった点

下りの遅れを最小限に抑えることができた。

○次に向けて

広島の中央森林公園で行われる経済産業大臣旗は距離が長いうえにかなり激しいレースになると思われるので、もう少し体力をつけて挑んでいきます。


Photo by Itaru Mitsui 様

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