見出し画像

ワールドカップ決勝トーナメントで日韓戦が実現するか

こんにちは南仙台の父です。
今回は副業のような本業のような占い師としての実力をお見せしたい
と思います。
別のブログ(goo、Livedoor、ココナラなど)で真面目に占っていま
すので、noteでは不真面目な占いを公開していきます。
占いサービスはココナラ・タイムチケットなどを通じて個人の方でも
受け付けております。ご興味のある方はぜひご覧ください。

今回は第一回目ということで、絶対にあり得ないであろうテーマにあ
えてチャレンジしてみました。
これから開催となるカタールで行われるFIFAワールドカップ2022で日
本と韓国が決勝トーナメントで戦うことができるかというテーマを取
り上げてみました。
サッカーファンにとっては4年に1回の大イベントであるワールドカッ
プですが、日本も韓国も何とか駒を進めることができました。
両国ともまずはグループリーグ突破が課題となっています。
日韓とも残念ながら決勝トーナメントに進める確率は小さい、更に両
チームが決勝トーナメントで戦える確率は天文学的な確率と言われて
います。
そんな組み合わせが現実に起こる可能性があるのか、占いだけは真面
目に行っております。
写真は占った結果を撮ったものですが、今回は練習用の易学サイコロ
という道具を使っております。
さて、どんな結果となるのか、以下詳細に解説いたします。

易学サイコロですが、易者の方々が使うゼンチクと呼ばれる道具を簡
略化したもので、サイコロを振ればゼンチクを使ったのと同じ効果が
得られるという便利グッズです。
ここだけ見て怪しいと思う方々もいるでしょうが、プロでも使ってい
る安心グッズです。ご安心ください。
また、ここでは以下でルールを決めております。
(ちなみにルールは占い師が勝手に決めて良いことになってます。)

八面体の黒サイコロを上罫、赤サイコロを下罫とします。
(気分で逆にしても問題はありませんが、占う前に決める必要があり
ますのでご注意を。)
六面体のサイコロは人や身分、体の部位などを表すもので、これは必
ず使うものではありません。

さて、まずは結果の前に個人的・サッカーファンの意見です。
まず日本代表ですが、話にならない状態にあるとお考えください。
真面目な占いでも実は占っていますが、決勝トーナメントに進める確
率はかなり低いです。
原因はサッカーファンならわかると思います。
モリチが最大の問題です。(腹が立つので以下モリチと記します。)
ここに来て新たな負傷者情報もありますし、モリチの石橋を叩いて破
壊してしまう性格を考えるとワンパターンの戦い、役に立たない選手
の起用、連携や戦術を考えない選手起用など不安要素だらけです。
アジア最終予選だけでなく、国際交流試合でも安定した不安要素を見
せてきたモリチジャパンです。
いったいどうやってドイツ・スペインに勝つつもりでしょうか。
メンバーが発表された時に、し〇さきとか、な〇とも、などの名前が
あるのは仕方ないとしても、こういったベテラン勢がスタメンで出て
きたらもう諦めるしかないでしょう。
おそらく1対0で敗れるのではないでしょうか。(1点取ればドイツも
スペインも勝てますから・・・。)
コスタリカには勝てるだろうと考えている方もいると思いますが、勝
てる要素は残念ながらありません。
ドイツ・スペインと戦って腑抜けになった後ですから、気力も既に残
ってないのではないでしょうか。
こう考えると日本のリーグ突破はないと考えた方がいいでしょう。

次に韓国ですが、こちらも不安要素大ありの状況は変わりません。
確かにソン・フンミンという絶対的なエースがいます。
何しろこちらはプレミアの得点王ですからね。
でも、ホットスパーだから輝けるソン・フンミンも韓国代表チームで
は周囲の選手たちとの連携が試されています。
韓国の現状はソン・フンミン次第ですし、彼の調子だけでなく連携が
うまくいけるかがカギとなっていきます。
ポルトガルとウルグアイが壁となりますが、ソン・フンミンの特徴は
既にスカウティング済みでしょうから、アジア最終予選のような戦い
方はかなり難しいでしょう。
また韓国のウィークポイントである守備の不安もあります。
お互いに不安を持つガーナとは撃ち合いとなる可能性もありますが、
ポルトガルやウルグアイにはワンミスが命取りになります。
こちらも1対0で負けてしまう可能性はかなり高いと思います。

さて、そんな見立ての個人的・ファン視点から占いの方に移ります。
上罫が兌、下罫が巽を示しています。
この組み合わせは、易学では「沢風大過」となります。
さて、これの示す意味ですが、過重、アンバランス、過ぎたるは及ば
ざるがごとしといった意味を持っています。
そうです、あり得ねぇ~、そういった答えになります。
あるはずがねぇ、どうやったらそれが起きるのか、そういったことを
この占い結果は表しております。
残念ですね、ある訳ないですから、空から隕石が飛んで来て頭に当た
るよりも少ない確率ですから。
日本にも韓国にも重過ぎるくらい、予選リーグ突破は難しいです。
韓国ではポルトガル、ウルグアイには楽勝といった見方もあるようで
すが、そこまで甘いほどアジアサッカーに実力はありません。
可能性ゼロとは言いませんが、両方が共に突破してトーナメントで戦
うにはかなり勝っていかなければならないはずです。
そこまで強い日韓サッカーではありません。
ソン・フンミンだけでそこまで戦える甘さもありませんが、モリチの
石橋を叩いて破壊してしまう能天気なサッカーでそこまで行ける訳が
ねぇだろ!、というのが占いでも出てしまいました。

まあ個別の試合はそれなりに面白くなる可能性はありますが、タレン
ト揃いの対戦相手にどこまで戦えるかは楽しみですね。
日本も三苫選手が負傷したらしいという悪い情報もあります。
古橋、鎌田といった実績のある選手を今一つ使えないモリチ戦略には
本当にイライラする方も多いでしょう。
ヨーロッパではなんで実績が出ないのか不思議に思われており、やっ
と監督のせいなのか、と理解されるようになったのは最近のことです。

ファンとしては選手の皆さんがケガなく、精いっぱいのプレーをして
いただくことが何よりの希望です。
(前田選手にはケガはないかも、毛がない・・・。)
あと1ヶ月ちょっとで本選も始まります。
さて、どうなるのか見守っていきたいと思います。
私の占いが外れるといいですね。(ハハハハハハ・・・。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?