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2022年は雑誌掲載三昧でした。

令和4年、2022年の今年は春以降、多くの雑誌で私が執筆した記事が掲載された1年でした。

今日現在、12雑誌で記事掲載、6雑誌で連載掲載。
ジャンルは医療系、介護・福祉系、農業系など、本業の歯科医師関連から野菜ソムリエの肩書きでも執筆させて頂きました。

ブログ「由流里舎農園」(12月23日配信)でも記載しましたが、こちら附属note畑でも簡単ですが、載せておきますね。(掲載順。何月号などはブログでは記載しましたが、こちらでは見やすいように省略)

・『季刊 栄養教諭』(ジャパンプリント)
・『農業および園芸』(養賢堂)
・『ロハス・メディカル』(ロハスメディア)
・『果実日本』(日園連)
・『厚生福祉』(時事通信社)
・『時事メディカル』(時事通信社)
・『認知症ケア』(日総研出版)
・『月刊 難病と在宅ケア』(日本プランニングセンター)
・『健康管理』(保健文化社)
・『ゆたかなくらし』(全国老人福祉問題研究会・編集、時潮社・発行)
・『らくゆくスタイル』(東京都チャレンジドプラストッパン株式会社)
・『糖尿病ケア+(プラス)』(メディカ出版)

このうち連載は以下の6誌。
・『農業および園芸』
・『ロハス・メディカル』
・『厚生福祉』
・『ゆたかなくらし』
・『らくゆくスタイル』
・『糖尿病ケア+』

農業系雑誌の『農業および園芸』は10月号で連載が終了しましたが、残り5誌は来年も掲載継続します。

すでに来年、掲載が決定している連載は10誌にも及んでいまして、とても楽しみにしています。

大半が紙媒体の雑誌での記事掲載ですが、web雑誌での連載もあります。ライターのようなカタカナの肩書きはあんまり好きじゃないですし、医療系の専門的な内容からエッセイ風のゆるい執筆や小説なども自由にこなしますので、大雑把に言って「もの書き」くらいが私の執筆活動の肩書きには向いているかも知れないですね。また、私は漢字の雰囲気が好きですので「文筆家」と呼ばれたら嬉しいです。笑

話は戻りまして、原稿には締め切り期限があるのですが、時間に追われるのが苦手な私はかなり余裕を持って投稿しますね。通常、締め切りの1ヵ月前くらいには投稿するように心掛けています。いい文章を書こうと思うと、やっぱり心の余裕が必要かなと思います。締め切り期日を気にしながらカレンダーや時計をチラ見しつつ原稿に向かうのは精神衛生上よろしくないですし、それに何より面白くない!やはり仕事とは言え、楽しくやりたいですから。

職業柄、ジャンル的に理系の分野の雑誌が多い傾向ですので、科学的な裏付けがある真面目な(笑)内容が中心です。参考文献も記載しますが、掲載誌により記載形式が異なりますので、規定に沿って記す必要があります。

また、大概は字数制限があり、掲載誌のイメージにマッチした内容に仕上げることが不可欠です。

私は最初は字数多めに文章を作り、そこから制限字数ギリギリまで濃縮しながら内容を密にしていく過程が好きですね。特に意識しているのは、内容は変えずに言葉の表現や順番を変えることで字数を減らすこと。内容を端折ってまで字数を絞りたくないのです。

そんな雑誌記事の執筆とは別に、私は長編ミステリー小説も過去に出版しましたが、小説はほんと何を書くのも自由です。書きたいことは漏れなく書きたいので、文字数はひたすら増える傾向にあります。だから私は、短編よりも長編小説の方が向いているかもしれません。

…とまあ、気ままに書いてきましたが、『果実日本』(日園連)8月号で巻頭言を執筆したのが、一番印象深かったです。歴史の長い農業系雑誌ですが、歯科医師が巻頭言を書くなんて珍しいのではないでしょうか。もちろん歯科医師とともに「野菜ソムリエ」も肩書きに記載しました。

というわけで、今回の画像は『果実日本』の掲載誌にしてみました。

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