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マイナースポーツの可能性

こんにちは。
今日は、マイナースポーツの可能性について書いていく。

というのも、先日、マイナー競技認識度爆上祭というイベントがあると知り、色々HPを見ていたら、知らないスポーツや競技がたくさんあり、びっくりしたからである。

野球、サッカー、バスケット、バレーボール、テニスなど、オリンピックにもある競技はメジャーと言えると思うが、実は、ヨーロッパでは野球はマイナーで競技人口が少ない。サッカーが最もメジャーな競技となっている。

ということで、マイナーと言っても地域によって差はあるので、マイナーの定義は難しいが、今回はそこまで競技人口が多そうでなく、世間から知られていなそうな競技をマイナースポーツを定義する。

その爆上祭の扱っているマイナー競技の数は、50競技以上。その数だけでも驚きだが、内容がすごいことになっている。

https://minorsports.love/%e7%ac%ac3%e5%9b%9e%e5%87%ba%e5%b1%95%e7%ab%b6%e6%8a%80/

マイナースポーツのいいところは、そのスポーツの楽しさを新たに発見して、仲間とより親睦を深めたり、健康で活力のある素敵な時間を過ごせること。また、そのスポーツが流行り、オリンピック競技になるなどという夢もあること。そして、一番すごいと思ったのは、マイナー競技な故、競技人口も少なく、日本代表や世界チャンピオンになりやすいということである。

聞いた話によると、以前スタッフとして働いていた女性が、マイナー競技を知り、始めたところ、そのまま継続して、日本代表になったと。
こんな夢のある話があるのか。

このマイナー競技認識度爆上祭には参加したことがないのだが、いくつかマイナースポーツを体験したことがある。
SASSENという最新技術を使ったIT×チャンバラをのスポーツや、HADOというこれもeスポーツのようなITを駆使して波動拳が打て、ドッヂボールのように対戦するスポーツ、ラウンドネットというトランポリンのようなものにボールを打ちつけて、バレーのようなルールでゲームをしていくスポーツ。

先日は、マイナーと言っていいのかわからないが、モルックというスポーツを仲間と公園でやった。モルックは、芸能人も注目してやっているほどで、最近いろんなところに取り上げられ、メジャーになりつつあると思っている。
ルールもわかりやすく、面白く、男女問わず競技ができ、飲みながらもやろうと思えばできるのが最高。

これからもマイナースポーツ、自分も楽しみながら、注目していきたい。

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