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目に見えない食物アレルギー

アレルギーがあると、体の細胞から
ヒスタミンが放出され
それにより、炎症症状が起こります
皮膚なら皮膚炎、胃腸なら下痢やガスが張ったりします

副腎からアレルギーを抑えるために
コルチゾールが出ます
それが慢性的なアレルギーがあると
コルチゾールが出続けることで
副腎疲労という状態になります

その症状が肌に出ることで皮膚炎がおきますが
誰しもが皮膚に出ることはありません

人によっては胃腸症状に出ることがあります
下痢になることが多いです

後、「脳アレルギー」という状態も起こります
それは頭がぼーっとしたり、記憶障害が起こったり
とても眠く成ったり、意識がもうろうとしたりします

肌には出ないから、と注意しないことも多いですし
私は自分でいちょうがわるいのかな、と気に留めていなかったことがあったので、それを書き出してみました

そうしたら、傾向があることがわかりました 

油物を食べると異常に眠く成ったり、あたまがぼーっとしたり
二日酔いのような書状が起こることがある
牛乳を飲むと、気分が悪くなることがある
ひき肉を食べると、体全体に違和感を感じて、気分が悪くなる

これらは、確かに「脳」に関係がある症状かと思ったし
気にせずに食べることで
慢性的なアレルギー状態につながる可能性があるので
今後、極力食べないようにしようと思いました

こうして文字化することで、とても明確になったので良かったと思います

副腎疲労と食事アレルギーは相当関連があるということですので
ぜひ、書き出してみることをお勧めします

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