アンチワーク哲学布教したろ!知らんけど!

 めちゃ妄想の話。
 
 恐らくお絵描き人類としてこれからじわじは露出していくんだけど、絵って売れないんだよね。
 原画はシンプルに高いので。
 絵を描く人間とかそれに関わる人からしたら真っ当な値段なんだけど、まあ、普通の人からしたら高いわけよ。
 そこでな、私が絵を描いたんだよとそっと、アンチワーク哲学の本を並べとくわけですよ。
 お客様は、折角見にきたし、なんか買わないと勿体ないかな?という心理になるわけですよ。
 しかし、絵はみるのはいいが高い。
 で、並んでる中では手頃な本を手に取るわけですよ。
 買ったら勿体ないから読むよね?
 アンチワーク哲学布教完了な訳ですよ。

 どうよ。
 完璧な計画だな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?