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メタモルフォーゼの縁側

おばあちゃんになっても恋模様を楽しんで、

先に旅立ったおじいちゃんに

「ごめんねぇ〜、全巻読み終わるまでそっちには

行けないわぁ」って。

なんてかわいいおばあちゃんなんでしょ。

自分の好きなものを好きと言うのが恥ずかしい

自分と同じものをはっきりと好きと公言して

周りからも受け入れられる人をズルいと思う

主人公の気持ちに心の底から共感しました。

自分みたいな人が他にもたくさんいるんだなと

思うとやっぱり安心します…

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