胃がん(136)がんは私のプロフィールの一つに過ぎない
昨日のがんサロンの話の続き。お母さんががん患者である高校生?の娘さんがオンラインがんサロンに参加していた。彼女はお母さんにどのように接したら良いか悩んでいるとのことだった。「自分は子供がいるから父親の気持ちで答えますが、『お父さんはカレーが好き、寒いのが嫌い』のようなことと同じレベルで、『お父さんはがん患者』ということもプロフィールの1つくらいの気持ちで扱ってもらえると嬉しいです。抗がん剤で体調がしんどいときはしんどいので、その時は優しくてしてもらえると普通に嬉しいです」と答えた。偽らざる気持ちだけど、こんな風に表現したことは無かった。やっぱり人と話すのはいい。
写真は夕方に作った三杯鶏。大好きな台湾料理の一つ。自分としてはちょうどいい味付けだったが家内は塩辛いと感じたそうだ。抗がん剤の影響と思われるが塩味の味覚が鈍感になっていて塩や醤油をかけすぎてしまう。気を付けないといけない。
朝食
鶏雑炊
みかん
りんご
午前の補食
ゼリー飲料
昼食
醤油ラーメン
きゅうりとカブのぬか漬け
りんご
午後の補食
お汁粉 お餅入り
夕食
ごはん
里芋と豆腐の味噌汁
三杯鶏
エノキバター炒め
きゅうりと大根のぬか漬け
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