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バチが当たるという迷信

昔話で育ったら本気でバチが当たるとか当たらないとか信じて大人になってしまった

身の回りに、どうしようもなく悪い人っている。
長く生きてれば必ずひとりやふたり、そんな人はいる。

犯罪か犯罪じゃないかというのではなく、
根っから悪い人。

不調和選手権があったらダントツで一位の人。

そういう人たちって、いづれバチが当たるから
自分がやり返さなくたって、神様は見てるから‥って

迷惑被ったのに、天の神様にお願いして
せいせいした気になっていることがある。

では、その悪いとされる人たちはその後、ほんとうにバチは当たっていますか、というと
全く動ぜず、むしろ幸せに楽しそうに生活している。

悪い人たちは幸せだし、お金の巡りも良いし、
豊かに生活していたりする。

良い人は、いつも笑顔で悪い人たちから受ける嫌がらせを一心に受け止めて疲弊していく。

不条理だと思うけれど、これが現実の世界。

どうして悪いとされる人たちは、一見成功してるのか‥それは悪い知恵を有利に使えるからなのでは。

悪い人は変わらない。

悔しいと思う時、良い人は自分の在り方を
考えてみるしかない。

天の神様が良い存在だと信じているなら
それこそバチなんて人に与えない。

要するに幸せは自分が作るしかないということだ。


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