417の日
こんにちは。りんごです。
昨日からイイネとフォローの通知が多くて、
励みになることはもちろんなのですが、
初めての事なので正直パニック状態です。
お伺いするようにしていますが、少し時間がかかるかもしれません。
温かい目で見守っていただけると幸いです。
今日は4月17日。語呂合わせで(シイナ)の日。
そう、私の大好きな椎名林檎様の日です。
(誕生日とかデビュー日とかではなくて、ただの語呂合わせです)
他にも記事はいくつか書いてますが、1年に1度しかないこの日。
語らせてください。
椎名林檎様との出会い
はっきりとは覚えません。(覚えてない?!)
多分、丸の内サディスティックを聞いたのが、最初かな。
略して「マルサ(正しくは〇の中にサ)」と呼ばれています。
その時は、「独特な声で歌う人だな」と思ったくらいです。
曲に対しても、そこまで感想はありませんでした。
それからTVに出演してるのをみて「あぁ、椎名林檎だ」と
思う程度で、さほど気にしていませんでした。
ファンになったきっかけ
不謹慎な話になりますが、コロナ禍にライブをしたのがファンになったきっかけでした。
当時は、未知なる感染症に誰もが怯えてました。
そんな時に、椎名林檎はライブを開催し、世間から叩かれました。
(結局1日のみライブを行い、それ以降は中止)
その時に、なんでこんなに叩かれるんだろう?
って思ったのが正直な感想です。
国の定めるガイドラインの基準は満たしていましたし、
後々知ったことなのですが、ライブ時間を短縮(MC無し)していました。
自分を貫き通す姿勢を見て、好きになりました。
その出来事があってファンになり、曲を聴いたり、ファンクラブに入ったりして、沼にはまっていきました。
椎名林檎の魅力を一言で言うと
「負の感情を私の変わりに吐き出してくれるから」です。
毎日生きていれば、どこかしらで「負の感情」が出てきます。
残念なことに、大人になればなるほど「負の感情」を表には出せず、心の奥底深くに閉じ込めて、気にしてないフリをして過ごしていく。
そんな時に、椎名林檎様の歌を聴くと何故かすっきりします。
「あ、この人は、(私の代わりに)負の感情を吐き出してくれるんだ」と思いました。
うまく言葉では言い表せない想いを言葉で表現し、さらに吐き出してくれる。
そういうところが彼女の魅力だと思っています。
はい、語ってみました。かなり短めに仕上げてみました。
本当はもっと書きたいんです。
紡ぎだす言葉の美しさやこだわり、ライブの良さとか、もっと書きたい。
あまりにも熱く多く語ってしまうと、読んでいる方との温度差が生まれそうなので、「少し物足りない」くらいで、ちょうどいいかなと思っています。
(正直なところ、少しどころか、かなり物足りない)
それにしても、好きなものを語る熱量って、すごい。
スラスラ書ける。筆が進むとはこういう事なのね。
度々お騒がせしてる椎名林檎様ですが、
私は誰に何を言われようと好きです。
ですので、私が心がけていることは、「他人の好きを肯定する」です。
共感できないものも、もちろんあります。
「好きの対象」となるものは人それぞれだけど、
「なにかを好き」という気持ちは私にもわかります。
そう思う気持ちは、大事にしたいし、大事にしていきたい。
自分の好きを好きなだけ表現する。
そういう世界って素敵だなって思います。
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