古事記で自分を知る
古事記の世界に魅了され、神さまたちをそばで感じたくなり、昨年末 高千穂まで日帰りで行ってきた🚙
高千穂峡には何度か訪れた事があったが、それ以外の場所は今回が初めて✨
高千穂に入ると神々の石像やお面👺が道の所々に飾られており、わたしの気持ちもどんどん盛り上がっていった(人*´∀`)。*゚+✨
天岩戸神社(西本宮)に到着すると、天手力男神(アメノタヂカラオノカミ)がお出迎え✨✨
青空に勇ましいお姿が映える!(*´ω`*)
中に入り、神社に参拝🙏😌
あれっ!?写真撮ったつもりが撮ってなかった😭
(;´д`)トホホ……
そしていよいよ天岩戸伝説の地へ……
そこは時が止まったように不思議な場所だった。
ここで神さま達が宴を行なったのか…。
色々と感慨深い気持ちになる。
日本最大かつ壮大な引きこもりと、日本初のストリッパー(!?)がここで行われたと思うと神聖な場所だけど、どこか人間らしく愛らしい神さまに親近感を覚えた。
もっとゆっくり居たかったが、時間も限られていたので渋々その場を後に……。
帰り道の神社の近くに可愛らしいお店がいくつかあり、そこで何枚かポストカードを購入した。
そのポストカードを入れている袋に貼っている文章にふと目を通すと、とても大切なことが書かれていた。
これが古事記で最も伝えたい事なんだ✨!
古事記を知るまでは神さまは完璧な存在だと思っていたけど、神さま一人一人に個性があって、それぞれ足りない部分を補い合っており、全ての物に神が宿っている。
八百万の神さまの本当の意味が分かった。
私たちの周りには神さまが沢山存在している。これまで意識せずに気付かずにきただけで…。
そして私たち一人一人も神さまなんだと…。
わたしは神さまに囲まれて生きている。
神さまが喜ぶ生き方って何だろう?
神さまと言えば現在の天皇陛下に繋がる。
天皇陛下の1番重要なご本務は、国の発展と国民の幸せを祈ることだといわれており、それは大変な激務を日々行なって下さっている。
天皇陛下と日本国民の心はひとつだとわたしは思っているので、元を辿ると私たち国民も祈りこそ大切なことなのでは?と思った。
正しく祈る。
人を貶める誤った呪いは、決して祈りではない。
多くの人が原点に還って正しくお祈りすると、凄いエネルギーになりそうな予感(*˘︶˘*).。*♡✨
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