96.言葉選びにこだわるのは自分自身のため
おはようございます。今日もこの記事をお読みいただきありがとうございます。
昨日、お客様との話題の中で「女性はとても細部に気配りができる。そういうところはなかなか真似できないよね」とオヤジ会話で盛り上がりました😉
「それはそうだ」と思いつつ、「そうは言っても私
も細部で気をつけてるところあるよ」と思った
こと。
言葉の選び方です。
ざっくりいうと
・汚い雑な言葉でなく、ユーモラスで丁寧な言葉
・相手が前向きに受取れる言い回し
・指示・命令でなく考えてもらえるような投げかけ
一緒に(let's)という表現 など
細かな単語選びの例として
・指導でなく、支援
・ヒアリングでなく、インタビュー
・緩い・甘いではく、穏やか・優しすぎる
・キツい・厳しいでなく、しっかりしてる・厳格
・サボるでなく、気の緩み
・肥満でなく、ふくよか・ガッチリ
・問題でなく、課題 etc
よく考えると言葉の意味違くない!?ってのもありますが、そこは正しさより柔らかさを優先してます
(もちろん、はっきりと話した方が良い状況や
厳しく伝えた方が良い場合はそうしてます)
これがコミュニケーションとして、良いことなのかは良くわかりませんが、できるだけ丁寧に言葉を選びたいです。
その理由は
自分の言葉を一番聞いていて、その影響を受けるのは自分自身だから。
いつでも寛容で、穏やかで、ご機嫌で居るための習慣だと思ってます。
そこはかなりこだわっていて、人の言葉選びにも、
その人の在り方がよく表れると思います。
人生、まだまだ修行ですw
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日という日が皆さんにとって良い1日となりますように。
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