121.成長速度と素直さの測り方
今日は独断と偏見で書いてみます。
『どういうタイプの人が伸びるの?』
私は迷わず「素直な人」と答える
『では、素直さってどう測るの?』
しばらく考えてこう答える。
「オススメの本を伝えた時、
興味津々でメモする人は△
その場でポチッとする人は○
加えて感想をフィードバックできる人は◎」
怪物のようにレベルアップしていく同僚がいた
彼はお客さんとの話題で何かを薦められたら
その場でググり、ポチッとする。
通常時は2日後、忙しい時は週末を挟んだころ
内容を同僚の私にも雑談レベルで伝えた。
(相手にもメールなどでお礼と共に伝えていたと
思う)
「本」は一例ではあるが、時間的制約もなく、
お財布にも優しい。加えて少なからず自分の
ためになるから鉄板の測定器だ。
「講演会」や「セミナー」など時間・移動・
予算など制約の多いものはより鮮明だ。
(素直さの“強さ”を測りやすいという意味〕
制約が多いものほど
「自分のものにしよう」というコミットメント
が高まる。健全なプレッシャーで伸びる。
そして質の高い学びは仲間へのフィードバックや
noteなどで言語化して何らかの習慣化に繋げる
ことではじめて効果に繋がる。
9月はメンターである喜多川泰さんの講演
(大阪、福山)に参加する。
もう一人の自分がこう言うから。
「自分の揺るぎない軸を確認せよ」
「これからも起こる変化をしなやかに受け止める
心持ちを身につけよ。」
「これからもずっと大事に出来る何かがあるよ」
よく言えば童心、純粋、天真爛漫……。
それでいいや。
『いい年こいて、まだ伸びようとしてるの!?』
「はい、成長と防御を兼ねてね😉」
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