令和四年大相撲五月場所 初日二日目幕内取組

5月8日から大相撲五月場所が始まります。
本日は発表された初日二日目の幕内取組のなかで気になったもの注目の取組について書いていきます。素人が言ってることなのでそこまで真剣に捉えないでください(笑)
それではよろしくお願いします🙇

まず初日から

王鵬-明生
この取組は幕内上位で見たかったですが先場所の1勝14敗と大きく負け越し番付もかなり下になってしまった明生がどれだけ怪我が治っているのかによりますね。王鵬は下から攻めてくる明生を止めることができるかですね。
関脇経験者に勝てば王鵬は自信がついてくると思うので頑張ってほしいです。明生はこの一番で圧勝すれば勢いがついて大勝できると信じてます!

阿武咲-隆の勝
この取組は押し相撲同士なので先手をとったほうが勝つ相撲になると思います。阿武咲の方が低くあたりやすいと思うので有利かも。
隆の勝も阿武咲も今壁にあたって苦しんでいるように思います。どちらもその壁を壊すことができれば大関や幕内最高優勝なども見えてくると思うので頑張ってほしい!目指せ二桁白星☆

琴ノ若-貴景勝
先場所は貴景勝の怒りが取組後に爆発してましたが😅でも、怒る気持ちもわかります。やっぱり正々堂々とやりたかったという気持ちがあったんでしょうね。私が琴ノ若対して思うことは正々堂々と取っていればいい取組になってたのになと少し残念な取組でしたということです。
今場所はお互いに気持ちのいい相撲を取ってほしいと思います。

照ノ富士-大栄翔
初日一番楽しみな取組ですね😆
照ノ富士にとって大栄翔は天敵だと思うので思いっきりくると思いますが大栄翔も三役定着を狙っているので全力で押してくる。そこで照ノ富士の膝が持ちこたえられるかが勝敗かなと思います。

初日はこんな感じかな。それでは二日目を見ていきましょう

隆の勝-大栄翔
押し相撲対決なので激しい相撲を期待しています😆
隆の勝は土俵際での逆転負けが目立つのでそこに注意してほしいです。

若隆景-玉鷲
先場所の優勝力士とベテランの対決。鉄人玉鷲の喉輪をくらわずに若隆景が落ち着いて取れるかという感じですね。玉鷲が若手の壁になるのか注目です。

照ノ富士-高安
先場所休場の横綱と先場所惜しくも優勝決定戦で敗れてしまった元大関の対決。照ノ富士は膝、高安は腰の調子がいい方が勝つそんな相撲になるのかな?おそらく長い相撲になるので我慢対決になると思います。我慢して得意な形をつくったほうがいい。落ち着いて取れば高安のほうが調子がいいと思うので有利かもしれません。

以上です。
外れてるところもあるかもしれませんが、素人の大相撲好きが書いてるので大目に見てください😅
では、五月場所を楽しんでいきましょう🙌
ありがとうございました🙇

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