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生野銀山
神子畑鉱場に行ったときに、せっかくなので生野銀山まで行ってみた。
とても大きな銀山で、平安時代から採掘をしていたとのこと…!えええそんなに昔から?!すごい!!
![](https://assets.st-note.com/img/1687744131262-Vcm6yTaSyA.jpg?width=1200)
古い建造物大好きな私、歓喜。
資料館もあって、生野銀山の歴史がわかる。
明治時代に三菱に払い下げられている。
![](https://assets.st-note.com/img/1687744650103-wFWC0YabS7.jpg?width=1200)
なんだったか忘れちゃった…
おっきい機械かっこよくて好きだから…
![](https://assets.st-note.com/img/1687744839045-zAGy6VQrl5.jpg?width=1200)
坑道の中は、江戸時代以前の「狸掘り」と呼ばれる横穴がたくさん残っている。人1人がやっと通れる小さな穴を、ひたすら手で掘っていく。気が狂いそう。
最深880mの深さがあって、そこへは昇降機で降りていた。
見学した日は前日までの雨で、坑道の一部が水浸しになっていて、入れない部分があった。(その分入場料を割引してくださった。良心的!)
とにかく暗くてじめじめしていて、いろんなところに作業の様子を再現したマネキン人形がいて怖い。とても歴史の深い貴重な施設なのに、怖がって申し訳ない。でも子どもを連れて行ったら怖がると思う。ちなみにペットの入場OKという寛大さ。
![](https://assets.st-note.com/img/1687745349981-vL91DKRH2W.jpg?width=1200)
暗くて怖いのであんまり写真を撮らなかった。もっと撮れば良かったと後悔。
![](https://assets.st-note.com/img/1687745477031-vuTpFTPgTU.jpg?width=1200)
行った日から日にちが経ってしまって、大したことが書けなくて生野銀山に申し訳ない。
こういう記録は記憶や感情が新鮮なうちに書くべき。これはほんとにそう。
ここのところ行きたいと思うところが、ある意味マニアックな施設ばかりなので、つくづく子どもとお出かけ♪とかには向かない親である。
子どもたちも、もう親と出かけたくないであろう年齢なので、まあいいかと思っている。すまねぇな…
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