大学生時代7 「卒論」

卒論のテーマは「土質工学」でした。
土質試験など行わず、米国の土質専門書を和文に翻訳して
まとめ上げるというものでした。
それ以後は翻訳された工学専門書は当たり前ですが、昭和45年当時は皆無だったので
英訳した専門書が論文として通用しました。

今から考えると、嘘のような話ですね。

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