ファンレター

私もかつては年代に合ったような行動をしていました。「どのドラマが面白い」「どのアイドルが好きだ」とクラスメートとキャッキャしてました。古い記憶すぎていろんな人を応援しすぎていたため忘れてしまってましたが、一度ファンレターを出したことがありました。(それほど好きだったのに誰かも忘れるとは…)

もちろん返事が来ることもなく、また私も別の人を応援し始めそのことを忘れていました。つい最近まで…

私はこの春から友達のススメでnoteを始めました。思ったこと、あったことをそのまま書いているので、何のテーマも共通点もなくバッラバラに書き留めている感じです。何かうかんだらメモしておいてゆっくりじっくり文章にしていく、そういえば文章にこそしなかったけど私の中には元々原料になるものがそもそもあったんだなぁと実感中です。

そんな時、すごく楽しい記事を見つけました。その方の記事はどの話も面白くてちゃんと時間をつくってしっかり読みたい内容でした。出会うまでの記事も少しずつ大切に読みすすめています。その大好きな作家さんに、私はある日我慢出来なくなってコメントをしちゃったのです。コメントという名の「ファンレター」でした。

そしたらなんと!お返事を頂けたのです。お忙しいだろうに、私なんかにご丁寧なお返事を下さりました。「ちゅんkamanさん」と呼んでいただけたのです。感動でしかありません。私にしたらもちろんお会いしたこともない、もしかしたら芸能人などと同じで本当に実在するのかも分からないお方なのでドキドキが止まりませんでした。

私のコメントにもちゃんとアドバイスを下さり、毎日投稿より2,3日したら熟成するよ、と教えて下さりました。もっとおもしろいことが書けたりするよ、と。

“今”を記録と思ったらつぶやくようにしました。ちゃんと頭で整理してからと思ったら急がずよく読み直すようにしています。

noteはこんなにたくさんの作家さんと気軽にやりとり出来るなんてすごい世界だと思います。いろいろお話を直接できて温かい言葉を頂けてオアシスのようです。どの方も優しくて共感して下さったり大丈夫!と言って下さったり、心が軽くなれます。情報交換も出来たり勝手に参考にさせてもらったり、素晴らしい場所です。

久しぶりのファンレターを送ってから頂いたお返事を何度も何度も読み返してニタニタしているkamanです。保存の仕方が分からずスクショして…


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