バイク教習22

 先日のバイク教習について書いていく。例によって間違っている可能性もある。

・急制動
止まる距離は11m以内(雨天時14m以内)

カーブをセカンドで曲がる

加速してサード

42〜3kmを出す

エンジンブレーキをかける(40kmに落とす)

規定の線を越えたらブレーキ
前ブレーキ7、後ブレーキ3の割合
後ブレーキを強く入れるとタイヤがロックされて横滑りするので注意

11m(雨天時14m)以内に止まる
ギアは落とさなくて良い
エンストしても良い(緊急時なので)
止まる直前にクラッチを握る
右足が出ないように

試験時に40kmが出ていない、エンストするともう一度やり直し、それで駄目ならアウト
11m(14m)を超えると一発アウト

メーターを見て必要な速度が出ているか確認できるように

・回避
サード30kmで走り、規定の位置まで来たら進路を変える

 この日は雨が降っていて、その中での急制動初挑戦である。教習所内で雨天下での急制動ができるのもレアだろうと思い行ったのだが、滑ったらどうしようという怖さは拭えない。結局滑って大転倒などということはなかったし、これも一つ経験である。

 元々スピードをあまり出すことができない性分で、中々求められている速度を出すことができなかった。規定のラインに到達した時点で40kmを出している必要があるが、そこに至るまでにアクセルを戻す以上エンジンブレーキがかかるので、実際には43kmほどを出さなければならない。しかし、今何kmかどうかはメーターを見なければわからないが、見ている余裕などない。

 更に、規定のラインを越えるまではブレーキをかけてはいけない為、ラインを越えたかどうかを常に意識し、スピードが出ていても恐怖で減速しようとしてはいけないのである。私の臆病な性格上、これがかなり難しい。

 結局この回は第二段階に進んでから初の復習になった。そこから更に先に進んだ今でも、急制動は結構不安要素である。無事にできると良いのだが。

Disney+『ロキ シーズン2 大いなる目的』

2023/11/12視聴

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