四面楚歌の窮鼠が猫を噛まずに逃げる方法。
年に2〜3度超危険な運転を目撃する、特に仕事からの帰り道、21:00くらいが多いかな。 3車線の右から一番左車線まで斜めに切り込んでいくアレだ、車体は白いがウィンドウは黒いので運転者の容姿は見えた事がない、
3車線全てにまばらな車が流れているが普通に車線変更する分には問題ない、
しかし加速しながら一気に斜めに切り込む運転はラインを見切り、感覚と現実が正確に反応していなければならない、難易度の高いドライビングだ。
ただっ!ここで問題にしたいのは、
超危険なこの運転が大事故につながった事は一度もなく、その車は左車線から側道に入り首都高のランプウェイを滑るように登って行く。めっちゃ急いでいるのか?
僕は危険な運転を忌み嫌う、
なのにある種の爽快感を覚える、他のドライバーをヒヤリとさせてはいけない!これは罪であるが、例えるなら“怪盗ルパン"の仕業に遭遇したような、、。
一般道を走る数万台の車を操る人の中に稀に飛び抜けたテクニックや肝の持ち主がいるということかな、僕の安全運転からは程遠いレベルのドライバー。
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