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損得を超えて

 世の中には2種類の人間がおります。1つは素直な人間。もう1つは素直じゃない人間。

これはどちらも一長一短の性質でございます。

まさしく表裏一体。

そう、この世は常に光るあるところには影がございます。

しかし、残念ながら人の性は光だけを良いと思ってしまいがちなのでございます。

影には影の良さが。光には光なりの欠点もありのをなかなか受け入れるのは難しいことなのかもしれません。

ですから、こんな中身のない内容をここまで読んでおられるあなた様もある意味では暇人。別の視点からみればお優しいお方とも言えるかもしれませんね。

インターネットには色々な方が、色々な考えをもって彷徨っております。

まさしく、この世の生き写しなのでございましょう。

さて、タイトルについて少しお話をさせていただきましょう。

これはただ、何となくそれっぽいタイトルをつけただけでございます。

本当にこの手のお話が聞きたければ、インターネットなどで探さずにお寺等で説法を聞いたり、図書館へ向かい偉人の書いた書物を読む方が良いと思われます。

noteなどで良さそうな内容を書いている人間は狂人か詐欺師の2種類でございます。

ゆめゆめお忘れなされるな。この世は弱肉強食。餌は喰われるだけだ。知識をつけろ。法律は弱者を救いはしない。相手に弱味を見せるときは、相手の弱味を掴む時だけだ。

優しい言葉と、甘い囁きは遮断しろ。現実を殺せ。

救いは求めるな。這い上がるんじゃない、流されながら掴み取れ。

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