カクヨムコン参加作品紹介

タイトル通り!
カクヨムで行われている、カクヨムWeb小説コンテストの参加作品の紹介です!

正直、読者選考があるので、とても難しいということは理解しているので、とりあえず宣伝を。

カクヨムWeb小説コンテスト(長編)参加作品

『ヴェノリュシオン ~ 違法研究所を摘発したら、実験体にされていた遺伝子組み換えされた子供を育てることになりました ~ 』

【あらすじ】
ある国の研究所から漏れ出した遺伝子組み換えウイルスによって、生態系は一変した。
ウイルスが入ってこないよう徹底的に管理した居住区に隠れ住む人々とは別に、居住区へ入れなかった人々は、ウイルスに怯えながら居住区外で暮らす他なかった。

居住区外で暮らしている牧野は、任務中瀕死の怪我を負い、生死の狭間で少女に出会う。
その少女は、禁止されている『人為的に遺伝子を組み替えられた人間』であり、少女以外にも遺伝子を組み替えられた4人の少年が、研究所に残されていた。
周りに止められる中、牧野は、少女たちを保護し、育てることにした。

【コメント】
現代ファンタジーで、流行りのスローライフ!と言い張りたかった!
大分怪しいとはわかっています。
もう少しで最終章入りますので、ぜひぜひー

『【完結】チート武器だけあればいいので、異世界人は地下迷宮に捨てておきます』

【あらすじ】
上司に嫌気が差し退職を決めた日、突然現れた魔方陣によって、異世界に召喚されてしまった。
わけのわからないまま、地下迷宮に放り込まれた日下部達の前に現れた異世界人を保護しているという元騎士団で構成された”洛陽の旅団”
彼らが言うには、ある世界からやってくる人間は、必ず”神器”と呼ばれる強力な武器と共に、この世界へ召喚される。
王様は魔王軍と戦うため、その神器を手に入れようと異世界人を召喚し、必要のない異世界人は地下迷宮に捨てているという。

しかし、地下迷宮の限られた資源の中では、元騎士団とはいえ異世界人を保護しながら迷宮攻略する限界がある。 
限界が見え始めた洛陽の旅団は、異世界人にも地下迷宮の攻略を提案するのだった。

【コメント】
異世界転移ファンタジー!
ファンタジーだけど、主人公が現代人なので、肉体的・魔法的にはほぼ使えないので、度胸とラック値(後半はチート武器)だけでどうにかするお話。


カクヨムWbr小説短編賞

領主の跡目争いをリタイアするつもりが、突然やってきた悪魔のせいで参加せざる得なくなりました

【あらすじ】
【急募】会話をする気がない悪魔と会話する方法

アルカード家の長女であるミュラーは、弟であるフランクに命を狙われていた。
全ては、彼が領主になるため。

弟のために殺されることに納得したわけではない。
だが、自分が生きていることで戦いは続き、周りを巻き込んでしまうことに、ミュラーはついに死を受け入れた。

弟に命じられた騎士たちが、自分を殺害しようと剣を向けたその時だ。
誰かが突き飛ばされた私の手を取った。

【コメント】
勘違い巻き込まれ系コメディ。
ロリ狐メイドとクソ紳士悪魔との口喧嘩が書きたい。

上司に殺されたので、異世界で仕返しすることにしました

【あらすじ】
飲み会で酒を散々飲まされ、気がついたらオークションで売り飛ばされそうになっていた。

目の前にいたディスプレイ頭のスーツ姿をした悪魔がいうには、
私は、急性アルコール中毒で死に、異世界に転生したのだという。

あまりの急展開に理解できないことも多かったが、ひとまず上司へ復讐するために、悪魔と契約するのだった。

【コメント】
アルカード家と同世界観の短編。
これを読むのは、フィクションだと倫理観を投げ捨ててから読んでください。
主人公と悪魔が仲良く肩組んで暴れまわっています。
今後出てくる予定のキャラクターもそれぞれ爆弾抱えながらステップ踏んでます。


シュガーウィッチの餌付け

【あらすじ】
極上の砂糖と呼ばれる”シュガーウィッチ”の魔力。
その魔力で作られた料理は、極上の味であった。

だが、いつからかシュガーウィッチの体そのものが、最上級の料理とされ、シュガーウィッチたちは追われる存在となった。
事態を重く見た国王は、シュガーウィッチを守る法律を制定した。

表向きには平和になった時代、それでも追われる存在であったシュガーウィッチのカンタリラは、
身の安全を守るため、妹共に宮廷料理人となるべく料理大会に出場するのであった。

【コメント】
ダークファンタジーな歪んだ愛情物語。
元々は、ダークメルヘンのお菓子作りファンタジー予定だった。一応それほどズレ切ってはいないとコメントしたい。


以上、参加している作品です。
頑張ればもう一遍くらい短編を出したいと画策中。

気になる作品があれば、ぜひ読んでみてください。

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