鳥山明先生
ドラゴンボールは語っても語り尽くせませんね。
小学生の時は自動ドア全てに気功波を撃って開けようとしてました。
開いた!と思ったら向こうから人が出てきて凹んだものです。
初めて読んだ時はセル編がとにかく好きで、悟飯が憧れでした。
地球人の血と美徳を持った少年がその優しさと甘さ故に父を失くすというのは今考えると相当な皮肉が効いてますね。
当時は何も考えていませんでしたが。
一度ナメック星という宇宙の舞台に出て物語の幅を広げたのにも関わらず、次に戦うのが人間が作り出した化け物でその舞台も地球というのも相当難しい設定だなあと。
当時は何も考えていませんでしたが。
偉大な作品でした。
人生で最大レベルのワクワク感を与えてくれました。
また読みます。
吉兆 元
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