GEEKSRULEのTシャツ

綺羅星のごとく現れたアニメTシャツ専門店。ファッションヴィクティムを思わせるタグ。手頃な値段。限定販売。アニメのチョイスで。Tシャツが販売されるたびに転売ヤーも含めて行列ができる人気ブランドになった。

新世紀エヴァンゲリオン　第ニ段　12100円
第一段第ニ段はエヴァンゲリオン。放送当時はシンジと同世代だったのに、今やゲンドウと年が近いとは時が経つのは残酷なものよのう。

人狼 JIN-ROH  12100円
第三段は人狼、攻殻機動隊でお馴染みのプロダクションIG、公安、自衛隊、特殊部隊人狼を巡り権謀術数の駆け引きが楽しめる。

フリクリ　12100円
第四段はフリクリ、ガイナックスとプロダクションIGの合同制作。キャラクターデザインは貞本義行氏。DVDは買ったけど、まだ見れてない。Mトーナメントやら神域リーグやらボーイズのシーズン4もあるし忙しい。ちかぢか見る予定。

ルパン三世カリオストロの城　12100円
第五段はまさかの宮崎駿監督デヴュー作品。カリオストロの城。これは日本テレビで何度も見てる作品。

serial experiments lain  12100円
第六段はレイン。このTシャツのヴィジュアルは前から知ってて、気になってはいたけど見てなかった作品。これを機にAmazonプライム・ビデオでレンタルして一気見した。1998年公開のまだネットが発達してない時代のネットのストーリー。何だか今見ると不思議な感じがする作品だった。間が独特なんだよなぁ。

serial experiments lain 12100円
こちらはゲーム版レイン。プレイステーションで発売された。当然ゲームはやった事ない。

新世紀エヴァンゲリオン　12100円
大人気のエヴァンゲリオン早くも3種類目は貞本エヴァ、当時アニメイトにコミック買いに行ったなぁ。月刊エースで時々、エヴァのテレカの全員応募やってて、綾波のテレカゲットしてた思い出。渋谷パルコでのPOPUPで販売。

PERFECT BLUE 12100円
第七段は今敏監督のパーフェクトブルー渋い。当時見た時はいまいち印象に残ってなかったんだよなぁ。アイドル興味なかったし、1998年公開時はモーニング娘。とかの時代。ただのオタクだけじゃなくAKB時代に言われ始めたピンチケとかも描かれてて古さを感じさせない。アイドルから女優への転向とか。原作は竹内義和さん、今はYouTubeとかで怪談やオカルトをやっている。意外すぎて知った時はびっくりした。渋谷パルコでのPOPUPで販売。

MEMORIES 12100円
第八段は大友克洋制作総指揮のオムニバス映画。メモリーズ。ギークスルールのデザインはジャケが多いがこのメモリーズの薔薇のデザインは見た事ない。だいたいメモリーズのデザインは宇宙服の男なんだけど。渋谷パルコでのPOPUPで販売。

攻殻機動隊　12100円
第九段は満をじしての攻殻機動隊。押井守監督の映画版。GR8での販売。

攻殻機動隊　12100円
続いての攻殻機動隊。でもっとも有名なデザインとサントラ盤のジャケット。ドーバーストリートマーケット銀座で販売。

これが攻殻機動隊と言われて最初にイメージするTシャツ。古着屋だと20万円ぐらいで売られている奴。公式で12100円で買えるのはありがたい。ブートだと同じデザインで5000円ぐらい。こうなるとTシャツの価値って何なんだろう。よく古着屋さんが言ってるフェードがどうこうとかさっぱりわからない。
すっかりGEEKSRULEのオタクみたいになってしまった。2024.7月28日　ワンダーフェスティバルで庵野秀明デザインの東宝メカシリーズTシャツ。
上田英劇でサマーウォーズTシャツ。どちらも完売。特にサマーウォーズは定価7800円がメルカリで9万円オーバーで転売されてる。さすがに誰も買ってないけど。
そして、8月1日　セントマイケルとのコラボでサマーウォーズTシャツ2種類。正直、こちらは迷っている、セントマイケルだからって35200円。

セントマイケル　ギークスルール　サマーウォーズ　35200円
ついにやっちまった。セントマイケルとギークスルールのコラボ。二種類、販売もお値段もセントマイケルでのみの取り扱い。サマーウォーズは日テレで見てから大好きな作品で、夏にぴったりだけど。アニメオタクじゃないのに35200円は痛い。さすがにギークスルールのみと違って。このお値段なので余裕で買えたけどね。
違いはギークスルールの印刷はパリッとしてるけど、セントマイケルはのっぺりしてる。
ただ正直、値段の違いの質はわからない。
いいデザインだからなぁ。

タグはセントマイケルでお馴染みの２枚タグ。
１枚目がセントルールになってるのが面白い。