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百英雄伝 Risingをクリアしての感想。
セールで安かったので、気になり購入しました。
ん?ライジング?本編は?外伝?前日譚みたいなもの?
(購入・クリアしたのは結構前)
『百英雄伝 Rising』は古代遺跡をめぐるスリリングな冒険と、とある町の復興をかけ合わせたゲームです。
遺跡に眠るレンズなどの宝に引き付けられるかのようにやってきた冒険者たちは、大地震に襲われた町にたどり着き、町人たちの苦悩を知ります。旅の途中、冒険者たちと遺跡を守る地元の人々との間で起こる諍いを収めなければなりません。お互いが宝を求める理由を知り、人々との絆を深めていくのです。
この遺跡には、ある冒険者の運命を大きく左右する秘密が隠されています。単なる宝探しから、大きな陰謀へと変化し、『百英雄伝』のメインストーリーへと繋がります。
(公式からコピペ)
調べてみたら、開発元がなんとあの「幻想水滸伝」。わー懐かしい。
学生の頃、クラスメイトのハタナカ君が貸してくれたっけ。帰ってプレイして面白さのあまり電話して、翌日もとにかくプレイ、ソッコークリアして、感謝していたら。
「実は『2』もあるんだよね~貸すぜ~」って言われて、ハタナカ君にラーメンかなんか奢ったような気がします。ハタナカ君、今なにやってんだろ。
ハタナカ君の話はいいや。
本編はアクションゲーム。
いわゆる、お使いを繰り返すゲームです。スタンプラリーを渡され、街の掲示板の「おこまりごと」を消化していきます。
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人助けは気分が良い。
街の人々の悩みを解決していくうちに、さびれた街が開拓され、商店街となり、大きな道路ができ、発展していきます。
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このゲームのアクションは少し変わっていて、最初はCJ(上の女の子)だけですが、仲間が増えると□ボタンはCJ、△ボタンはガルー、〇ボタンはイーシャの変更/攻撃ボタンになるので、状況に合わせてキャラを変更する事ができるのです。
背景のCGもキレイなのですが、動きがかなりシームレス。お手軽操作でド派手なアクションが爽快です。
属性の存在もあります。
氷・火・雷・土。属性を付与してオブジェクトを破壊・形成し、ダンジョンを踏破していきます。アクションはちょっと難易度高いかな・・・。
いや届かねぇだろこれ。ここでこうなってこうで、あ。(落下)
いやどこからやり直しよ・・・はぁ~(クソデカため息)
ってことがありました。氷山で。
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会話の掛け合いも、センスが良く非常に面白いのです。
CJとガルーがノリノリです。
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ツボに入って、一人でゲラゲラ笑ってました。
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編集とか一切してないです
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ガルーの、魔法少女に対する理解度は異常。
会話が楽しいから、物語がポンポン進むから。次のクエストもやろうかな・・・おっこうなるのかーと、プレイする手が止まりません。
前述のスタンプラリーが表示されるので、あとひとつだけ!みたいな気持ちになっちゃうんですね。
街やダンジョンへの移動も、ロマサガみたいにワープできるようになるので非常に快適です。
ボス戦はちょっと難易度が高いですが、動きを読んで属性やアイテムを冷静に考えると、案外あっけなかったりします。
後半は結構シリアスな展開になります。
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この会話の流れは、コントローラー置いてしばらく考えさせられました。
身近にそういう人がいたから。
モノとモノを組み合わせて新しいアイテムを作るとか、アイテムコレクションみたいな要素があるゲームは個人的に好きなので、非常に楽しめました。基本的に一本道なのは、非常にやりやすいです。
「本編」となる百英雄伝も最近発売されたそうなので、いつかはプレイしたいと思いますね。
閲覧、ありがとうございました。
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