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斬!斬!斬!をクリアしての感想。

友人からPS4を買ってから、3年が経過していることに気づきました。
前日にパチで勝った金で買いました。本当に感謝しています。)
最初に買ったゲームはゲオで安値で売ってた「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」。あとなんかFPSっぽいの、未だにビニールすら開けてない

プレイステーションストアを開き、真っ先に購入したのは「ロマサガ3」。このラインナップは、スクウェアのSFC末期。キッズ時代にお年玉・お小遣いを貯めて購入した思い出が蘇りますね。

そうだ。
いつか誰かと、なにかで対戦する時が来るかもしれない。
ついでにテキトーな対戦ゲームも買っておこう。

そして当時、買ったのがコチラです。
(他に買うべきゲームはあるだろとツッコミたくなりますが。。)


斬!斬!斬!は、急所に一撃が命中すると勝負が決まる2D対戦格闘ゲームです。
このゲームには体力ゲージや必殺技ゲージはありません!
一瞬の油断が命どりとなり、即敗北につながります。
「回避」や「弾き」を駆使してうまく戦うことが肝になります!
また、難しいコンボやシステムはないため、誰でも簡単に直観的な操作で楽しめます。
他の格闘ゲームとは一線を画した、読み合いと間合いがカギとなるシンプルかつ奥深い一撃必殺格闘ゲームです!
腕試しにネットワークモードで全国の強者と血闘しよう!
(公式よりコピペ)

一撃必殺格闘ゲーム。
ブシドーブレード
思い出すわー(オッサン脳)

操作はいたってシンプル。
縦斬り、横斬り、強斬り、弾き(ガード)、そして前方/後方ダッシュ。
これだけです。

HPゲージは無し。
制限時間や、複雑な必殺技コマンド
や、空中に浮かせてのお手玉コンボみたいなのもありません。

じゃ、どうやったら決着がつくのか。
攻撃を食らったら死にます。死ぬんです。
刀で斬られたら、死ぬのは当然ですよね?

首吹っ飛んだのに第二ラウンドで何事もなくクビ生えてる

Kill or be Killed.(殺るか殺られるか)
シンプルかつ、力強い英語。
あれ?「斬る」とかけてる?(オッサン特有の空気の読めなさ)

ぶっちゃけると、2Dのブシドーブレードです。
世界観は退廃しており、おどろおどろしいです。背景を見るとわかりますね。キャラクターは水墨画のような独特のタッチで、そこに血しぶきの赤が飛び交います。

歴史の教科書で何度か見た「ナントカの大飢饉」みたいな、壊滅的な時代なのかな、と思いましたね。

ストーリーモードで選択できるのは8人。順番に攻略していく形となり、それぞれストーリーがあります。
まさか最終的に争いはお米で解決となるとは・・・名前をつけるならKOMEKOME WARかな?米米CLUBかな?(言いたかっただけ)

こういう感じでナレーションやセリフが入る
二人はライバル同士。
ストⅡで言うとリュウとケンみたいな感じ。
用心棒の強斬りは超カッコイイ。

厳密にいうと、攻撃には「浅さ」があって。
一撃で決まらない時があります。ただし、その時は移動が遅くなるとか、かなり不利な状況になります。ブシドーブレードでもあったやつです。

弁慶は唯一素手のキャラだから、「攻撃を2回当てないと倒せない」という制約があります。個人的には一撃与えて相手が不利な状態になった!→よし!→直後に斬られて逆転負け、が結構ありました。

死神は常に浮いている。
ガンダム・ザ・バトルマスターのジオングみたい。

トロフィーに関しては
・各キャラでクリアする
・コンティニューを一定回数する
・各キャラで「ノーコンティニュー」でストーリーモードをクリアする
ネット対戦で一定数勝利する

となっています。最後のが鬼門ですね。
マイナーなゲームで、対戦相手がまずいないので。
全然マッチしない。だからトロコンしてません。

ノーコンティニューは実は達成済。
CPU戦は開幕、動きに合わせて斬った方が楽。

世傑が思ったより乙女キャラで驚きました。

このゲームの醍醐味は、読み合いの攻防。
相手の攻撃を弾き、避け、隙を見て一撃を叩きこむ。

当時、親戚の子供にやらせたら。
あのさ、血が出るとかそういうのはよくないんだよ?」と直球ストレートな正論を言われました。
その通りだなぁと思いました。反省しています。

閲覧、ありがとうございました。

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