【キャノンボール・アダレイ】枯葉 is ノォヴェンバァ・・・
今朝も早よから「権威」についての読書をしまくり既に半日が経過。
これまたいつものように、左耳イヤホンでクラシック音楽を聴きながら、右耳スピーカー聴く用のジャズ音楽が、『枯葉』を流し始めた。
ノヴェンバァ・・・・・・🍂
ノォヴェンヴァァァ・・・・・・🍂
ちょうど(やっと)昨日から肌寒くなってきた(すぐ揺り戻すけどねっ)ここ秋の南国の昼下がりに、突如として揺ら揺らと舞い落ちる『枯葉』。
秋 is Fall
落ちる is 枯葉
枯葉 is ノヴェンバァ
楽曲の物悲しくも暖かい響きと、サックスやトランペットの深みのある音色は、秋が深まり始める11月の枯れ葉が舞う光景を連想させる。
少しづつ、季節が冬に移り変わる直前の寂しさと切なさが、この演奏の情緒と重なる。
枯れゆく美しさと、最も響き合う。
「落ち着く」と「テンションが上がる」という一見矛盾するように感じられる現象が、心の中で活力を湧かせる。
ちなみに、もちろん僕は「キャノンボール・アダレイ?技名?」ですので愛人の i さんに教えてもらう。
めっちゃ凄い人だったあああ(嘘つけそれくらいは勘づいてただろ)。
「意図せず」好きな曲が流れてくるのもめちゃくちゃテンション上がるけど、意図せず「なんだこの良い感じの曲はあっ!」というのも上がる。
(『存在のすべてを』に『Longing Love』が出て来てテンションが上がってる最中に右耳スピーカーで『Longing Love』が流れた過去はびびり過ぎて「神的な何か!?」と感じずにはいられなかった)
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