【物理学博士号持ちのワイが混乱】2024年ノーベル物理学賞への反応

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おはようさん！朝7時やで。さっき起きたとこなんやけど、まぁいつものようにスマホをいじいじしてたんよ。ニュースとかチェックしてたら、ノーベル物理学賞が発表されたって見て、ホンマびっくりしたわ。受賞者はジョン・ホップフィールドとジェフリー・ヒントンやって。

物理学の博士号持ちのワイからしたら、この2人は人工知能分野の巨人やけど、ノーベル物理学賞の候補者として考えたこともなかったわ。ヒントンさんは、これでノーベル物理学賞とチューリング賞（実質コンピュータサイエンスのノーベル賞みたいなもんやな）の両方を受賞した最初の人物になったわけや。

これは画期的な決定で、ノーベル物理学賞の転換期になると思うで。今後、いろんな議論が巻き起こるんちゃうかな。だって、今回の決定で、将来もっと意外な受賞者が出てくる可能性が出てきたわけやん。

けど、タイミング的な決定でもあるんちゃうかなとも思うんよ。ヒントンさんとホップフィールドさんは、人工知能分野に多大な貢献をしてきたわけやけど、それは物理学も含めて他の多くの分野で活用されてるわけやし。

せやから、ワイとしては複雑な気持ちなんよ。物理学の博士号持ちとして、ノーベル物理学賞にふさわしいと思う人は他に何人かおるんや。 cosmology分野やったら、アラン・グースとかデイヴィッド・スパーゲルとか、WMAPプロジェクトへの貢献で候補になるんちゃうかな。量子コンピューティング分野やったら、ピーター・ショアとかデイヴィッド・ドイッチュとか、量子コンピューティングのアルゴリズムで候補になると思うわ。

まだ朝早くて頭がちゃんと働いてへんから、全員の名前を挙げることはできひんけどな。正直、まだ夢見てるんちゃうかなって思うわ。ベッドに戻って寝たら、これが全部夢やったって気づくかもしれん。

けど、多分ちゃうやろな。だって、この動画をアップロードするし、YouTubeチャンネルにこの動画が残るはずやし。

今回の受賞で、人工知能がここ数年で世界を席巻してるってことが改めてわかったと思うわ。さっきも言うたけど、ノーベル賞委員会は、人工知能が科学的発見において変革をもたらす役割を強調するために、この機会を利用したんちゃうかな。

将来的には、生物学、化学、そしてもちろん物理学といった分野で、人工知能を使って大きな貢献をした人たちがノーベル賞を受賞するようになると思うで。けど、まさかこんなことになるとは思ってなかったわ。

ノーベル賞は、誰が受賞するかとか、科学がもはや個人や3人までのグループだけで行われるものではないっていう点で、いくつか問題点があると思うんや。実際には、大規模なチームが協力して大きな発見をしてるわけやん。イベントホライズンテレスコープとか、LIGO重力波検出とか、何百人、何千人もの人が貢献して成し遂げられたことやん。それを3人までにしか賞を与えへんのは、ちょっと不公平な気がするわ。

有名な話やけど、キップ・ソーンは2017年にノーベル賞を受賞した時、ノーベル賞委員会に「LIGOプロジェクト全体に賞が与えられないのは残念だ」って言ったんやて。彼自身よりもはるかに大きなプロジェクトやと思ったからなんやろな。

今後、ノーベル賞受賞者には、もっと驚きがあると思うで。物理学だけやなく、化学、医学、経済学とかでもね。今回の決定は、ノーベル賞が従来の分野以外の候補者も考慮するようになるっていう前例を作ったと思うからな。

ワイは複雑な気持ちやねん。ノーベル賞には問題点があると思うけど、今回の決定は、その問題点を解決する一つの方法なのかもしれん。もっと伝統的な物理学者が受賞して、チューリング賞をコンピュータサイエンスコミュニティのノーベル賞相当として残しておく方がよかったんちゃうかなとも思うけどな。

まぁ、まだ朝7時半過ぎで、疲れてるし、何が起こったんかちゃんと理解できてへんねんけど、とりあえず最初の感想を共有しとこうと思ってな。見てくれておおきに。物理学コミュニティの人たちがどう感じてるか、少しでも伝わればええなと思うわ。

みんなはこの賞についてどう思う？受賞に値すると思う？ノーベル賞委員会はこうするべきやったんかな？今後のノーベル賞はどうなるんやろ？みんながどう思ってるか、めっちゃ気になるわ！