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☆コロナ禍と在宅ワークとマッチングアプリ

コロナにそんなにビビることはなかった。

田舎なの。

スーパーにたまに行くくらいなの。

ネットバンク使えば支払いも携帯1つなの。

朝起きてコーヒー飲みながら仕事を始める。

コロナが始まった頃、テレワークが増えたせいか、飲み屋もやってなかったのもあってテレフォンレディーの仕事はわりと稼げた!

それまでもランキング上位で頑張っていたから「やった‼️時代が私についてきた〜٩(ˊᗜˋ*)و」とちょっと天狗になっていたかもしれない笑
すぐにキャストさんたちは慣れてどんどんランキングは抜かれて拗ねた( ˘ᵔ˘)

そのうちコロナ禍がだいぶ長引いて在宅ワークが流行り出したせいがベテランテレフォンレディーに影響が出た😭
ライバルが増えてお客さんとの繋がりが悪くなった。

一気にヤル気無くしてとりあえずは家賃、光熱費、毎日のビール代(ネットで常に箱買い笑)支払いさえできていればいいや!になっていた。
それでも生計が成り立つってすごい時代だと思う。
苦しくてもスズメの涙貯金もしていたし。

パニック障害は自宅にいれば何でもなくて夏の暑い日以外は忘れるくらいになっていった。

仕事はユルユルで時間があった。
出会いが欲しくなってマッチングアプリを始めてこれがまた楽しくて楽しくて😆
アプリ内で話せるからとりあえず仲良くなるまではアプリ通話でよくお喋りしていた。
プロフィールの写真がちょっと好みだと前のめりな私(*>ω<*)♡
ビデオ通話だとアナタダレデスカ??…状態。
10年前くらいのイケてた痩せてた写真をまた更に加工してる人は40代には多かった。
私もその1人だ𐤔𐤔𐤔
在宅ワークだから時間に余裕あって料理を載せては褒められた。

家庭的に見えたかもしれないけどおつまみ作りは気合い入ってたからねん💪( ¨̮ 💪)

返信はマメ。

時間があるからねん( ᐛ👐)✨

始めて3ヶ月ではただのお喋りの場でしかなくなっていった…
仕事何してるの?って聞かれるとどうしても婚活がストップされてしまう(´;ω;`)

お嫁には行きたいけどこんな生活誰が理解できるか。
自己肯定感低めの女💦

なんだかんだで会った数名は省略します。
またの機会に。

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