ニコラス松尾
ミュージシャン、サックス奏者、ボーカリスト、ダンサー、サルサダンスインストラクターとマルチなラテンライフを繰り広げるニコラス松尾。 そんなマルチな人生をご紹介します。
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この築間もないとも思われる新しめのビジネスホテルには、美味しい朝食バイキングと、少しだけカビ臭くはあるが、ホテルにしては極上の炭酸泉がある。 謎の怪事件はそこで起きた。履いてきたスリッパがなくなり、代わりのスリッパも無いのでどうやって部屋に帰るか推理しまくったのでR。しかも0時をまわってしまっていたので、フロントから人がいなくなった後でパニック寸前だった。そこから私は無事に生還出来たのだろうか???
テレビは昨日の安倍元首相の暗殺事件でもちきり。 コチラは参院選の投票ができなくなってチトがっかり。隔離ホテルから郵送が申し込めるとあったが、申請するには既に期限が過ぎており、自分より数日早く入所した人までとのこと。ならもうチラシを配らないで欲しいし、アナウンスもしないで欲しい。 さぁ朝食だと別の上着着たら袖からなんかぴよ〜んと飛び出した。よく見ると奥さんのピンクの靴下の片割れだった(爆笑) にしても、勢いが弾丸みたいに凄かった。 いつもはオートファジー16時間ダイエットで
さて、いよいよホテル療養です。家からの護送車やオヤジミニオンズやら配給の長蛇列やら盛り沢山の1日となりました。なので本日の内容はかなりの長文です。 🔳入所当日7/8 金曜 10時に送迎専用車が迎えに来るとのことだったので、荷物のパッキングを早々に済ませて携帯とにらめっこ。10分前に連絡があり、忘れ物がないようにゆっくり準備してくださいと親切なお言葉。ただのタクシーじゃないなと実感。
🔳入所前日7/7木曜 朝から、ホテルの手配をすべく、9時受付開始なので、電話をかけまくるが全くつながらず。19分かけ続けてようやく繋がる。今日の夕方に場所の連絡をします、入所は明日になります、とのこと。この時点では、アパホテルなのかどこなのかと少しわくわくしてみたが、あとで絶望に変わることは夢にも思ってない。
ある意味盛り上がりすぎたともいえる日曜日が過ぎ、いつもの憂鬱な 月曜日が始まる。ただ、なんとなくいつもより気分が重い気がする。だるさも少しあるが、いつもの週明けのだるさかなとも思っていた。 なにせ、この日から随時三者面談が始まるので、休むわけにはいかない。これは、会社側が、従来のライン管理職と担当者の二者面談から、担当者に直接仕事を渡している管理職も含めた三者面談を必須としたことによる。これはお互いにとって、齟齬が減り、より正確に成果を確かめ合うことができるのでとてもいい試
コロナな密空間にさらされたとは未だ夢にも思わない夜が明け、これも不幸中の幸いだったが、次の日曜日は終始単独行動。
コロナで自粛されてきた各種活動が再開する中、コロナ禍になる前、年に数回ではあるが、サルサダンスのインストラクターをやってそのまま突入するイベントを主催していた縁もあり、そのサルサクラブの周年イベントがあるというので、おいしいラーメンを食べてから、イベントに参加。