危険物取扱者乙4種を目指すあなたへ(熱とその特性編)

こんにちわ。

本日は、熱とその特性についてです。

1.温度
温度計の目盛りには、セ氏と華氏がありますが、日本では、セ氏(℃)が一般的に
使われています。氷が溶けるときの温度を0℃とし、水の沸騰するときの温度(沸点)を
100℃としてその間隔を100等分して1℃と決めています。
また、最低温度-273℃を基準の0度とし、セ氏温度目盛りと等しい割合で表した温度を
絶対温度といい、K(ケルビン)の単位を使用します。

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