雑想:Kindle専用カバーは本当に必要か?
先日入手した、と書いたNECのタブレットが届きました。
なんですが、なんと家にはこの機種に合う形状の電源コネクタがありませんでした(笑)。まああとからどうにでもなるだろうと高を括っていたのですが・・・。これまで富士通の機種は手持ちのもので対応出来ていたのですよね・・・。
これに繋がる変換プラグを手に入れればいいのでしょうが、一度は純正品を確認しておきたいので、アダプタを発注。
・・・。
・・・、デジタイザペンも欲しいし、う~ん、結局それなりに高く付いているような・・・。まあ今後さらに何かの機械を入手した時に役立つ・・・、といいなあ・・・。
そんな感じで、丁度タブレットで読んでいた本を読み終えたので、久々にKindleを手にしたのですが・・・。
・・・、妙にカバーが重く感じます。
最初にKindle Paperwhiteを買ったのは、2012年、Paperwhiteの第5世代でした。
何しろ初めての電子書籍端末でしたので、念を入れて純正カバーも一緒に買いました。というか、この頃のKindleは安かったのです。
本体¥7,980、カバーが¥3,499でした。まあこの値段ならいいかな~、と思わせる価格でしたね。
2年後の第6世代は¥12,280と、既に4000円以上値上がりしてます(笑)。
でこの頃からずっとカバー付きで使ってきたのでしたが、2021年にバッテリがへたれたのを機にKoboを買ってみました。8GメモリのKobo Claraが15,180円。今度はケチってカバー無し。
現行機種だとメモリは16GのKobo Clara BWになりますが、これは20,980円(笑)。最初の7980円がウソみたいな値上がりですね~。予定通りだったのかどうか・・・。普通は普及で値下がりしてくれそうなものなのに・・・。
・・・ちょっと脱線しました。
まあそんな感じで、Koboは最初からカバー無しで使ってみたのですが、慣れると軽さが快適でした。カバー無しで大丈夫かな?、と心配したほどには傷めることもなくもうすぐ3年になります。
これに慣れてくると、カバー付きのKindleがやたら重厚に感じるのですよね・・・。
それで今日、Kindleのカバーを外してしばらく使ってみることにしました。
すると・・・、
なんか結構快適なんです。
カバーの無い状態で手に持つ、という点では、KoboとタブレットPCが共通しています。ここしばらくタブレットを手持ちして読書する時間が多かったせいか、カバー無しKindleが結構しっくりきます。
で改めて、「Kindleのカバーは本当に必要か?」と思ってしまった訳です。
ちなみに、今調べてみると、古い機種のカバーは意外に入手が面倒みたいです。捨てたくはありませんが、外して別にするとじゃまですね(笑)。
しばらくはカバー無しKindleで、軽くなった快適さを味わってみることにします。
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