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時折最高 ~  ああ、やっぱりこの曲、いいね

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ある程度の期間聴き続けてきて、何度聴いても飽きなかった曲を、折に触れ、「ああ、やっぱり最高!」と思った時に記録する不定期投稿マガジンです。
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2023年1月の記事一覧

時折最高 002:Prokofiev スキタイ組曲~アラとロリー Op.20(1914-15) Antal Dorati…

Prokofiev: Scythian Suite, Op. 20 - "Ala and Lolly" - 1. Invocation to Veles and Ala 日…

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時折最高 003:Alice - Il vento caldo dell'estate (1980)

歌詞 ↓ イタリアの歌手なので、Aliceと書いてアリーチェと読みます。 あまりに名前として一…

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時折最高 004:Albert Ayler - Summertime (1963録音)

1963年にストックホルムで他のメンバーを集め録音されたアルバム「My Name Is Albert Ayler」…

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時折最高 005:Hello Seahorse! - Won't Say Anything (2008)

メキシコのバンド。今はなくなってしまった「TheSixtyOne.com」という音楽配信サイトで出会っ…

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時折最高 006:John Cage - Three Dances (1945) Dance 3/ Michael Tilson Thomas. Ra…

2台のプリペアード・ピアノのための曲。 リズミカルで、ある意味素っ頓狂なまでに躍動的な曲…

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時折最高 007:幸せをはこぶメルモ アニメ「ふしぎなメルモ」ED

「幸せをはこぶメルモ」 作詞 - 岩谷時子 / 作曲 - 宇野誠一郎 / 歌 - 桜井妙子 作詞も作曲も…

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時折最高 008:Magma - Hhai (Retrospektiw III 1980 10周年記念コンサートライブ)

フランスの超絶音楽集団、Magma。1969年に野心的なジャズ・ロックグループとしてスタートしましたが、当初より極めて独自の路線を歩んでいました。最も有名なのは、自分たちの音楽に適した言葉として「コバイア語」なるものを創作し、惑星コバイアから地球に避難してきたコバイア星人の物語を紡いでいったことでしょう。 ・・・ところで、試しに検索してみたら、コバイア語の歌詞もありました(笑)。 さて、そんな彼らがデビュー10周年記念コンサートを開催し、過去在籍したメンバーを集めて演奏し

時折最高:009 Grateful Dead - Eyes of the World 9-7-73 Nassau Coliseum

17分くらいはある演奏なので、どうぞ再生しながら記事を読んで戴ければと思います。 Garatefu…

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時折最高:010 Parbat Se Kaali Ghata Takrae ~ インド映画「Chandni」(1989)より…

1989年製作のヒンドゥ映画「Chandni」からの1曲。 ヒロイン:Sridevi 相手役:Rishi Kapoor 女…

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時折最高:011 益田宏美(岩崎宏美) - Life (1993)

岩崎宏美という歌手岩崎宏美と言えば『火曜サスペンス劇場』(1981年9月放送開始)の主題歌と…

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時折最高:012 Black Sabbath - Neon Knights (1980)

元祖ヘビーメタルバンドのブラック・サバスから一曲。サバスの曲の中でも際だって出来がいい曲…

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時折最高:013 Ashwak - Live A Paris (2005?) ~ アルジェリアのRai 怒濤のライブ

このアーティストについても、この音盤についても、またアルジェリアのライと呼ばれる音楽につ…

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1年前

時折最高:014 Earth & Fire - Maybe Tomorrow Maybe Tonight (1973)

Earth & FireというバンドEarth & Fireは60年代末から1990年まで活動していたオランダのロック…

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1年前
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時折最高:015 夕焼けの空 ~ 坂本九 ~「新八犬伝」ED

子供向け人形劇のために作られた曲。 しかしあまりにもそれで終わらせるにはもったいない、名曲だと思う。 心に染み入る歌詞。 小学生の内にこうした思いを胸に抱くことが出来れば、と、現在「子供の死亡原因トップは自殺」などという状況に一石を投じられるのでは?、となど妄想したくなるほど。 当時の番組や坂本九を知らずとも、訴える力のある曲、歌詞、歌唱だと思う。 新八犬伝では黒子として物語のナレーションを担当していた。その名調子故に番組の人気が高まったことは間違いないだろう。 とこ