奥深い

今日はニジマルカさんの記事をいくつか読みました
小説を書く上で役に立つ知識や、基本の書き方、創作をする中で行き詰まった時の対処法、他にもハッとする情報や考え方が分かりやすく書かれていてすごく勉強になりました。今まで頭を覆っていたモヤモヤが晴れるような気分です。
小説を書きたいと思い立ってからまだ一年も立っていないので、表現力もなければアイデアもロジックも未熟そのものですが、ニジマルカさんの記事を読んで頑張ろうって気持ちがぐんと湧きました。
私はまだスタートラインにも立てていません。
完成もままならないのに出来映えや表現ばかり気にして結果投げ出してばかりいます。
下手くそ以前に作品として完成すらさせていないのだから、書けないのなんて当然です。
でも、逆にいえばこの先頑張れば今いるマイナス地点からスタートラインに持っていける可能性はあるんだと思えました。
頑張り方も練習の仕方も分からなかった私にとって、ニジマルカさんの記事に出会えたのは正に幸運としか言えません。
勿論書くのも頑張るのも私自身なので、頑張った「つもり」で済ませないように気を付けなければなりません。
技術も才能もないのだから、頑張るしかない。下手くそなのは当たり前なんだから、下手だとか駄文だとか落ち込む前に書くしかない。改めてそう感じることができました。
書かなければどうしようもないけど、書けばどうにか前進できると分かって、なんだか不安や焦りが溶けたような心地です。勿論簡単じゃないのは分かってるけど、やりようがない訳じゃないと知ることができたのが何より大きい収穫でした。
秀でた才能も技術もないから、頑張るしかできないから、自分なりに頑張っていこうと思えました。
まずは、自己満足だけで書くことと、独りよがりな書き方を止めることから始めます。

以上、ニジマルカさんに勝手に感謝したという日記でした。

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