こころ
どこで壊れた、なんてわかってた
あー、あの言葉、忘れられない
繰り返して引っ掻いて、傷になって、それだけで安心してた あんたがいればそれでよかったんだよー、
大好きで、だいすきなグミをどうしても彼に食べて欲しくてわざわざ取りに帰っていつもの場所に向かった、意味のわかんないタイミングで思い出したみたいに鞄漁るフリして、ほんとはスローモーションみたいにどこに入れたかも覚えてたのに、それでも探すふりして、ねー食べてみて!ってわたして、たまらず部屋から逃げて 普通のグミだったっめ言葉が、冷たかった それでも、君の前ではどんなに苦しくて重たい言葉の前でもびくともしないでいられる、そんなの嫌なんだけど あー、きっと、君は最強にさいていに、私のことを1番傷つけるんだってわかっちゃってるからなんだろうな、覚悟しちゃってるからなんだろうな かなしいな
彼にだけでいいから、愛されてみたかったのにな
ねー、何を見てる、どこにいるの
使い捨てで、それでよかったんだよ
君がいない世界なんてー、まあ、いつもいなかったけど
あいしてたよー、あいしてるよ
おかえり をいいたいよ
追いかけられる恋愛、したくなったら
いつでもここにおいでね
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