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DKBに会おう:自然を感じよう編

はじめまして、K-POPが好きなオタクです。
来たる4月30日に、DKBのライブがあるということで、11月に行われた去年の来日ライブについて記事を書くことにしました。グループにハマったきっかけ〜ライブの所感まで書いています。ハマったきっかけは飛ばしていただいて大丈夫です。よかったらライブ参戦の際に参考にしてみてください。

ハマったきっかけ

まずハマったきっかけから述べると、実は、入り口は厳密にはDKBからではない。
2021年、同事務所のBrave Girlsが「Rollin'」でバイラルヒットした。例に漏れず私も毎日ローリンを踊り狂っていた。
そうしているうちに6月になった。
Brave Girlsがカムバし、「ブブゴルサイコー!」と叫ぶ妖怪になっていた。

こうしてBrave Girlsの音楽を楽しんでいたところ、ある収録曲と出会う。

Pool Party (Feat. E-CHAN of DKB)

めちゃくちゃいい曲だ…となると同時に、突然現れた全身緑の殿方が気になってしまう。顔がよく、さらにラップもかっこいい…。一瞬でメロ突き上げてしまった。
彼、音楽番組ではラップパートのときだけ現れるのだが、自身のパートが終わると即舞台袖に下がっていく。なんと奥ゆかしい…。

素敵な方だ…

そう思った私は、彼がDKBに所属していることを知り、いつかまたどこか(インターネットの海)で出会えることを期待していた。

2度目の出会い(2022年9月ごろ)

イチャンさんのことをラップがかっこいいな…ぐらいから、グループにずぶずぶになるまでにハマってしまったのは、この2度目の出会いがあってからだ。

DKB(다크비) - Rollercoaster (왜 만나)

ある日この曲がたまたまTwitterに流れてきた。辛気臭すぎる…!?しかし、オシャレな曲だ…
そう思った私は、「DKB」を知ろうとMVやダンプラを見まくるようになる。

これ大好き

どんどん深みにハマっていく私、タイミングを見計らったのように来日のお知らせが出た。
「行くしかない」
覚悟はとうに決まっていた。なぜならこんなに大きな感情を抱いているにもかかわらず、先日のKCONに参加できず(一日目だけ行った)悔しい思いをしていたためである。
そうしてファンミーティングのチケットを手に入れた。ちなみにメンバーの顔と名前はあまり覚えきれてなかった。DKBを1個体として捉えていたため。


ついに来た!日テレらんらんホール

ファンミーティング当日が来た。
まず、日テレらんらんホールとかいう聞いたことのない箱に閉じ込められるとのことで、しばらく困惑していた。行き方もよくわからない、とただ不安だった。

会場へ向かう我々。自然が広がっている。

会場へ近づくにつれ、天気が悪くなっていく。だんだん森に近づいているようである。ありえない会場。

ビラの元気だった姿。昼公演後に雨に濡れてビッチャビチャになっていた君のことを忘れない。

不安を感じながら席に着く。
Sober(Remix)を皮切りに、DKBの圧巻のパフォーマンスが披露された。Soberは生で聞くとかっこいいということがわかり、最高になった。
ファンミーティング形式とのことで、各メンバーが自然体で話す場面も散見され、非常に癒された。個人的に、イチャンさんがリーダーとして冷静にステージを統率している姿が素敵だった。初めて見た時の奥ゆかしさを再び感じた。

加えて、ライブを見てハマったメンバーもいる。GKさんである。
低音ラップが良い、それだけでは語れない魅力が、ステージに立つGKさんから感じられた。
狂った私はその日にGKさんとイチャンさんのバブルに加入した。

大本命のGet Awayを生で聴き、大満足で帰路についた私は、Get Awayで印象的なパートを歌っている優空さんを想って泣いた。

このように、楽曲とパフォーマンスだけで気になり、現場に参加したオタクだったが、しっかりひとりひとりに大きな感情を抱くことができた。

この曲大好き

最後に

ここまで見ていただいてありがとうございます。
DKBはコロナ禍に現れた一筋の光です。

DKBをこれからも愛していきましょう…



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