ウクライナ人チェリストが弾く、「ふるさと」に魂が震えます★拡散希望/動画あり★
私の友人に
本業かと思うほど、茨城県のいたるところ
カフェ、野外、イベント、高齢者施設、電車内
はたまた 醬油醸造元 などで
めちゃくちゃ楽しそうにピアノ演奏をする
素晴らしいジャズピアニストがいます。
昨年末ごろより、彼の共演メンバーに
外国の方の名前を見かけるようになりました。
ウクライナ人 チェリスト
トルマチョヴ・グリェブ さん です。
グリェブさんは、2023年2月に来日し
日本ではまだ無名の音楽家です。
友人とは、昨年の10月頃
つくば市での野外イベントで
主催者からの急遽の
共演依頼 SOS を受けてからのご縁だそう。
バリバリクラッシックのチェリスト
と
ジャズピアノ
準備期間もないなか
どうやったらいいものか
と思索を重ねつつ、準備をすすめ
手探りで二人のステージを行ったところ
意外に、お客様の反応がよく
終わった後の反応も好評で
お二人も意気投合し
まだまだ演奏機会が少なそうだったので
「 これからも一緒に共演してみるか? 」
と聞いたところ
「 ヤルヤル! 」
( 英語のため雰囲気だそうです ^ ^ )
的な返事だったので
いまも共演が継続しているそうです。
「ふるさと」については
友人がチェリストにリクエストしたそうです。
グリェブさんは、クラッシックプレーヤーに珍しく
自分の演奏したい曲目よりも
お客さんが聴きたい曲目を優先したい
お客さまファーストな考えの持ち主だそう。
私自身、故郷をはなれたときから
「ふるさと」を聴くと、泣きたくなるほどの
郷愁に誘われていましたが
初めて彼らの「ふるさと」を聴いたとき
自分自身のきもち と 彼の祖国の状況が重なって
より心に沁みていきました……
もちろん、グリェブさんや友人の音楽への愛や
技術の高さが基になっていることは
いうまでもありません。
友人曰く
ライブ会場でも
グリェブのチェロの音色は泣けるとの声を
聞いたことがある
彼の技術やハートウォーミングな性格から
くるところでしょうと。
グリェブのナマ音の説得力は強力で
共演していても泣けてきます と。
この記事を読んでくれているみなさんも
ぜひ 聴いてみてください!
また、「春の海」に関しては
譜面は友人が整えたけれど
ほぼ初見で、聴いたことこともない曲目だったのに
見事に歌い上げ
グリェブさんの音楽能力の高さを
感じさせる演奏です。
彼自身も、和風なメロディー、ハーモニーを
たいへん気に入ったご様子。
こちらも、ぜひ お聴きください。
つい最近は、NHK県域放送「イバロク」でも
活動が取り上げられました。
グリェブさんが日本へ来た経緯も
よくわかります。
(こちらの動画は期間限定、特別配慮になります。
公開期間がありますので期限にご注意ください。
動画はページの一番下にあります。)
ぜひ、ご覧ください。
グリェブさんへ演奏機会を頂ける際は
友人のYouTubeサイトのコメントで
ご連絡いただければありがたいです。
苦労しているグリェブさんへのご支援のほど
よろしくお願いいたします!
また
グリェブさんの演奏活動拡大に向けて
動画の視聴、拡散にご協力をお願いいたします m(__)m
最後まで読んでいただき ありがとうございました♪
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