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確定申告で少額減価償却資産の特例を使ってみた
今年の確定申告は、2年目というともあり、去年よりも楽に終えることができました。
今回は、2022年10月下旬に購入したモバイルワークステーションを「少額減価償却資産の特例」に使ってみました。
事前に調査したところでは、明細書等が必要とあったので、ドキドキしながら、申告してみましたが、申告書等送信票(兼送付書)には、「提出省略」と記載され、税務署へ提出する必要がありませんでした。
「別途提出」記載の書類のみ、税務署へ郵送する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1677647455384-KfMiSwQziN.png?width=1200)
当初は、「少額減価償却資産の特例」の経費はどこに入力するのかがわからなかったので、調べたところ、「小規模企業共済掛金額」へ入力すれば良いとのことで、そこに購入金額を入力しました。
領収書等、購入金額を証明するものは、紙とPDFで混在していますが、ちゃんと保管しています。(保管期間は7年)
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