アマゾンのPCR検査キット(SS Dnaform SmartAmp 新型コロナPCR検査キット)で陽性になった場合、その先の流れについて。
体調が少し悪なり、かなり回復した2週間前に、アマゾンのPCR検査をしたところ、「陽性」でした。
あれ?という感じでした。
とうのも、体調がかなり回復していたため、「陽性」になるはずがないと思い込んでいました。
体調が悪くなる1週間ほど前に、なんか体が変だなと感じ、アマゾンのPCR検査キットを用意していました。
体調が最悪の時は、発送するための切手を用意するのを忘れていたため、PCR検査を先延ばしました。
体調が良くなり、かなり回復した時期に、切手を用意し、念のためPCR検査をしました。
今回は、アマゾンのPCR検査で「陽性」になった場合、筆者が選択したその先の流れについて説明します。
1.検査結果のメールで「陽性」になった場合
メールの後半には以下の記載があります。
2.提携医療機関の受診申込を選択
筆者の場合、考えることなく、「提携医療機関の受診申込」を選択しました。
その理由は、かかりつけ医等を持っていなかったことと、発熱がなかったことです。
3.提携医療機関の紹介
メールの後半に記載されていたリンクから、提携医療機関紹介をしてもらいました。
提携医療機関は、新宿、立川、川崎の3拠点のある提携医療機関ナビタスクリニックです。
ここはお住まいの地域で異なるかもしれません。
筆者の場合は、ナビタスクリニック川崎を選択しました。
4.オンライン診療の申込
その後、ナビタスクリニック川崎のサイトで、オンライン診療を申し込みました。
オンライン診療を申し込むには、クロンというモバイルアプリをダウンロードして、アカウントを作成する必要があります。
PCのWeb版もありますので、PCからは、Web版を使用することができます。
オンライン診療は、申込日の翌日で予約。
さらに、費用支払いのために、クレジットカードを登録。
費用は、システム使用料(1,100円)とクロン利用料(330円)の合計で1,430円ほど発生します。
5.問診票記入
しばらくすると、問診票を記入するようにと、メールが来ましたので、問診票に記入しました。
6.オンライン診療
かなり回復していたため、オンライン診療は簡単に終わりました。
回復しているのにも関わらず、「陽性」になっていた理由を聞いたところ、個人差もあるがしばらくはウイルスが体内に残るためです。
この状態のウイルスは不活性になっているため、感染力はないとのことでした。
7.SMSを受信
厚生労働省からCOCOAのアプリで陽性の登録をするようにという旨のSMSを受信しました。
さらに、川崎市の保健所からもSMSを受信。
すでに、回復していたため、閲覧のみ。
8.最後に
アマゾンのPCR検査キットは使えるとわかりました。
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