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AnkerMake M5の3Dプリンターを買ってみた

先日開催されたアマゾンのプライムデーで、ついに、3Dプリンターを買い増した。
標準価格が99,990円のところ、プライムデー価格は69,990円の3万円引きで購入することができました。


お船のベンチマーク(3DBenchy)で確認

組立後に、お船のベンチマーク(3DBenchy)となるものを印刷してみました。

3DBenchyを印刷中

出来上がった3DBenchyは、こんな感じです。

3DBenchy

大ざっぱに寸法を計測すると、かなりの精度で出来上がっていました。

AnkerMake M5は、取説通りに組み立てただけで、調整等は行わずに、すぐに印刷できるのは、すごいと感じました。

また、高さのレベル出しも、印刷前に自動で行っています。

乾電池ケースの製作

3DBenchyでの確認が終わったので、次に、乾電池ケースとその蓋を製作してみました。
自宅内を掃除していたら、充電池がたくさん出てきて、その入れ物が欲しいなと思っていたので、事前にモデルを作成していました。

製作した乾電池ケースとその蓋です。

単3用(AA)の乾電池ケース
蓋をした状態

まず、単3用(AA)の乾電池ケースと電池のガタが少し大きいかなと思い、今後は、ガタを少し少なくしようと思います。

そこで、単4用(AAA)用は、ガタを小さくして製作したところ、いい感じでできました。

単4用(AAA)の乾電池ケース
蓋をした状態

単3用(AA)用と単4用(AAA)用の外形寸法は同じにして、取り扱い易いようにしました。

作成した3次元モデルは、こんな感じです。

単3用(AA)用
単4用(AAA)用

乾電池ケースの寸法

乾電池ケースの寸法:75(L)x60(W)x10(H)mm
蓋の寸法:80(L)x65(W)x19(H)mm
蓋をした状態の寸法:80(L)x65(W)x20(H)mm

データのダウンロード

単4用(AAA)用の乾電池ケースとその蓋のSTLデータをダウンロードできるようにしておきます。

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