見出し画像

マレーシアへの入国審査がより便利に早くなっていた

マレーシア入国での自動化ゲートが稼働されて以降、短期滞在者でも、自動化ゲートを利用すると、マレーシアの入出国がスピーディにできるようになりました。
今回は、さらに、より便利に早く入国ができま、2023年5月と同じ便で到着して約1時間も早く入国することができました。

まず、マレーシアに入国するには、2024年1月から、デジタル入国カード(MDAC) の事前提出が必要となりました。

詳しい説明は下記のkura-kura.netにてご確認ください。

今回、2024年9月末日に入国した際には、このMDACの存在をまだご存じのない日本人と思われる方が、自動化ゲートの一番右側のレーンに設置してあるMDACのQRコードを読み取ってその場であたふたして入力されていたので、かなり混んでいました。しばらくは一番右側のレーンは避けた方が良いでしょう。
筆者は係員の指示に従って、右側のレーンに進んでおり、自動化ゲート直前で、この混雑のために、全然進まなかったので、左側のレーンに移動して入国しました。

自動化ゲートが使用出来る国籍の国旗(1)
自動化ゲートが使用出来る国籍の国旗(2)

また、入国の際に行っていた指紋認証が削除されていました。
前回、2023年11月に自動化ゲートを使用する前に指紋認証をしましたが、今回は、それがなかったのでスムーズでした。

前回の入国自動化ゲート使用したときの記事はこちらです。

クアラルンプール国際空港(KLIA T1)での内容です。KLIA T2も同様ではないかと思います。

この自動化ゲートを利用すると、スタンプは押されませんので、注意が必要です。
日本の入出国の場合、自動化ゲートを出た所に、スタンプを押す係員がいますが、マレーシアではそのような係員はいません。

今回は以上です。
マレーシアへの訪問の際に、お役に立てればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?