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BaksLiquidLab.フレーバーSabatoのご紹介

あれはもう三年前の夏。

箱買いしてまでも毎日ガブガブ飲んでいたドリンクがあった。

それは”キリン メッツ ザ・ビター<無糖>”

柑橘の苦味を無糖の強炭酸ですっきりと仕上げた、キレのある味わいが特長の“食事に合う”味覚となっています。大人がお酒の代わりとしても食事と楽しめる、甘くない味わいに仕上げました。


EXTRA PELL&TONIC!ほろ苦く強炭酸!本当に大好きだった。その後廃番になってしまったので最後の一本がもったいなくて飲めず。半年後、ため息とともに飲み干した思い出。

この夏、三年前から同じくメッツザビターうめえうめえ言ってたoshinとLINEで「あちいな」→「こんな日はメッツザビター飲みたいよな」→「もう廃番だから」→「絶望」→「作るしか」みたいなやり取りを経てオギャアとうまれおちたSabato。個人的には「また…逢えたね…おかえり」といったお心持ち。めちゃくちゃ照れながら手を繋いじゃう”純”な気持ち。純愛。

Sabato開発にあたっての成分詳細など細かいアレは弊社代表&製作者・調香師であるoshinのブログをご参照ください。ね?

トニックウォーターと柚子の香料がこの「疑似苦味」の部分を補ってくれています。甘過ぎず苦過ぎず、絶妙なバランス。

フルーツフレーバーをVAPEのミストで表現するとどうなるか。二つの方向性がある。(と、推察する)

・その果実の持つ純粋な甘さや香りを良い意味で誇張する方向。個々の特徴を目立たせるやつ。オレンジ味はあの香り。グレープ味ならあの香りというやつ。
・ライブ感重視の生果実完全再現。100%生搾り果汁。甘みも苦味も渋みも「(疑似)採れたてだからね」と鮮度を感じさせるやつ。

Sabatoは後者。いやこれね奥さん。すごい。

”メッツザビター”ですし。

ほろ苦の“ほろ”の部分。ミストが舌に当たる部分の心地よい苦み。100%グレープフルーツジュースを飲んだ時の“調合されていない自然の恵み感”。身と皮の間の白い部分が確かにいる。清涼剤もほのかに感じられるが、フルーツ~~~の後に大声で「こんにちは私が清涼剤DEATH!!!おし通る!!!」ではなく、フルーツみと清涼剤がしっかりミックスされていて排気の最後にウィスパーボイスで「清涼剤」(フワリ)と聞こえる感じ。

色んな環境(RDA・RTA)で試しておりますが

フルーツ系が特に得意な傾向にあるVECOTANKクリアロでもとてもよろしいお味です。

10月17日(土)AM0:00より全国の販売代理店様より販売開始となります。

KIRINさん。これ吸って?そしてもう一回メッツザビター作ろ?飲も?ね?よろこびをつなご?ね?

楽しみにお待ちください!ゥアディオスッッッ!(唐突)

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