キーニャの本音、発掘調査#8

キーニャの恋愛事情へようこそ🌼

読んでいただきありがとうございます😊

noteを始める前は自分の恋愛事情を発信することに少し恥ずかしさを感じていたけど、過去の経験なくして今のキーニャはいないと思っているので、誇りを持って発信していこうと思う！！

前回キーニャの恋愛傾向について書きましたが、みなさんの恋愛傾向はどうですか？
同じような人きっといたと思います。

最初はいい感じなのにいつのまにか自分ばかりが追ってしまうキーニャ。
これからどうなるのでしょうか！笑

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少しずつ少しずつ溜まっていって、何層にも重なった歯石をとるのに時間がかかるように、キーニャの塞がれた本音を掘り起こすのもたくさんの時間がかかりました。

それでも、自分を大切にするんだと決めたキーニャがまずはじめにしたことは、"自分の気持ちをノートに書き出す"ことでした。

とにかく元彼との間に問題が生じるたびにノートを取り出して、書く！！！

そして、ただ書くだけではなく、細かいところまで深掘っていきました。

彼のどんな行動で自分はどう感じたのか。

嫌だったなら、なぜ嫌だったのか。

〜と思ってしまって嫌だったなら、なぜ〜と思ってしまったのか。

とにかく一つ一つの感情に対して、《なんで》そう思うのかとしつこく聞いていきました。

今まで頭の中だけで解決しようとしてた自分の気持ちたちを書き出して、目を通して見ることで頭の中にぐちゃぐちゃになって絡まっていた感情たちが、一つ一つ浮き彫りになっていきました。

まず、キーニャが気づいた自分の本音は、元彼に対して《怒る》とき、その裏には《悲しい》と感じた自分がいるということ。

『あ、キーニャ、悲しかったんだ。』

そう思った途端、本当に今まで無理してたことに気付かされました。

《悲しい》という感情をちゃんと見つめてこなかった。なにより、自分が抱く感情を否定しまくっていたので、無意識のうちに悲しんじゃだめだと強がってたのかもしれません。

でも、強がる必要なんて本当はなかった。
悲しいんだからしょうがないじゃない！

だから、自分の本音を否定するのではなく、
まず認めてあげてほしい。

自分はこうされたら悲しいと思うのか、と。

人間関係を築くうえで、共感力(気持ちに寄り添う)ってすごく大切ですよね。

でも、それと同じくらいか、それ以上に自分に対しても共感するのって大切なんだよね🥲

あー、当時のキーニャを抱きしめてあげたい笑

"自分の人生を生きたい"なら、まずは"自分を知る"ことから始めよう。

キーニャの恋愛事情より。